2009年05月01日
京大農場のたんぽぽ
市街地の景観

農場へ行った時に見学者は申し込んでくださいと貼紙がありました。
京大のホームページの掲示板にどうしたら見学できるのか質問したらご丁寧なメールを頂き、さすが京大生だと感心しました。
あとでよく考えると一般人の見学者を一々案内していたらきりがないとやっと気づきお断りのメールをさせて頂きました。
さわやかなとても親切な学生さんでした。
たんぽぽの花を見るたびに思い出します。
撮 影 日 2007年5月
撮影 場所 八丁畷町(京大農場)(地図)
投 稿 者 Sera
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 08:06
│Comments(6)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
心がなごみました。
相手を思いやれる人って、年齢とか関係ありませんねえ。
大変な世の中ですけど、思いやりという
弱いように思えることが、実は困難を乗り切れる力になるのかなあと
この写真を見ながら考えました。
花や景色に思い出がよみがえるってこと、私もあります。
藍さんもおっしゃっているように、いろんな感謝や思い出の積み重ねが、自分の周りのいろんな人や相手、そして、周りの環境に「思いやり」を持つことに繋がるように思います。
最近は思いやりどころか、自己中な人にうんざりさせられることも多いですが、こういった話をお聞きすると元気も出てきます。
もう卒業されたかなと思います。まだメールアドレスは保存しています(^^;
今やさしくない人でも訓練したらやさしい人になれます。
みんなで育てあえるブログになればいいですね。
seraさん、藍さん、上ひらさんのコメントを読んでいて、有名なこの言葉を思い出しました。
いつの世でも、生き抜いていくには強さが必要ですが、その強さには、「やさしさ」の裏打ちが欲しいですね。
seraさん、いつもキレイに撮られますね。ひょっとして日本在来の「カンサイタンポポ」かも?
タンポポは外来種による凌駕が進み、年中咲いている感じですが、季語は「春」。この時季、花や綿毛(冠毛)をいたるところで見かけますね。
タンポポは50cm以上も根が伸びますので、夏の日照りにも耐える強い植物ですが、若葉は食用、根は生薬として解熱・健胃・利尿、さらにはコーヒーの代用にもなるとか。生物の本能、子孫繁栄は隣りを攻めるのではなく、風で遠くへ…。やさしさを持った植物ですねタンポポは(^^♪
いつも素敵なコメントで楽しみに拝見しています♪
1枚の何でもない写真からいろんな広がりが生まれるのですね。
ありがとうございます<(_ _*)>
京大農場なので日本在来の「カンサイタンポポ」を育てられているのでしょうか?
私はタンポポを見てもどれも同じに見えます(^^;
また写真を撮ってどこが違うのか調べてみます。