高槻のええとこブログ

自然の作り出す景色と人間の作り出す景色が協演しているような一枚ですね。

北摂連山と夕焼け雲にはさまれた夕日、少しずつ日が短くなっていくのを感じます。

私も子どもの頃は真っ暗になるまで外で良く遊んだものでした。よく夕焼け色に染まるといいますが、この写真のように様々な景色が夕焼け色に染まっていてなんだか家路へと急ぐ風景が思い浮かびそうです。

夕日が沈んだ後の空の色（サンセットブルー）も大好きです。

少し雲に切れた夕日が美しいですね。
身近にある風景なのにこうして写真に残すとこんなにも感慨深く感じるのどうしてでしょうか。

夕焼けにうっすらと赤く染まる雲も美しいとあらためて感じました。

夕日にツインタワーが映えますね。

２週間ほど高槻を離れているのですが、毎日見ているツインタワーと美しい夕日を見て

早く高槻に帰りたくなりました。

身近な景色ほど離れている者にとっては、懐かしく、その土地の印象として残るものなので

すね。

歳をとると、無性に夕日が気になります。
高槻の夕日も、電線越しに輝いて綺麗ですね。

まやさんがおっしゃっているように、日常の風景って自分にとっては普通だし、特別なものとはおもいませんよね。日常だから、ありがたさもあまり感じないって思います。

でも、いままであたりまえで、身近であった景色がいきなりなくなってしまったりするとすごいさびしい。

景色でも、友達でもいままであたりまえであった光景なんかがいきなりなくなってしまうと、人間ってすごく喪失感を持つのだと思います。