2014年08月20日
芥川の増水 Before&After
河川・水辺の景観
芥川普段は穏やかな清流、人々の憩いの場、
農地に恵みの水を与えてくれる用水源、

それがひとたび増水すると恐ろしいまでに暴れ回る川に。
周辺の住民はこの暴れ、時に氾濫する河川と格闘し、鎮め、
コントロールを繰り返してきた。
8月10日、昼過ぎから雨が強まり、川は一気に増水、あと80cm
で土手が崩落するところまで水かさは迫った。
普段はみんなの憩いの場、小魚が魚道を遡る。
8月10日、朝から降り始めた雨は、午后一層強まった。


大蔵司の水管橋の下流を恐ろしい表情をして流れる芥川!

雨が治まった翌日、芥川の「塵、芥」はきれいさっぱりと流れ去った。

撮 影 日 2013年11月 2014年8月10、11日
撮 影 場 所 西之川原、大蔵司(地図)
投 稿 者 古藤 幸雄
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農地に恵みの水を与えてくれる用水源、
それがひとたび増水すると恐ろしいまでに暴れ回る川に。
周辺の住民はこの暴れ、時に氾濫する河川と格闘し、鎮め、
コントロールを繰り返してきた。
8月10日、昼過ぎから雨が強まり、川は一気に増水、あと80cm
で土手が崩落するところまで水かさは迫った。
普段はみんなの憩いの場、小魚が魚道を遡る。
8月10日、朝から降り始めた雨は、午后一層強まった。
大蔵司の水管橋の下流を恐ろしい表情をして流れる芥川!
雨が治まった翌日、芥川の「塵、芥」はきれいさっぱりと流れ去った。
撮 影 日 2013年11月 2014年8月10、11日
撮 影 場 所 西之川原、大蔵司(地図)
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Posted by 高槻市
at 18:37
│Comments(3)
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10日、警報が解除されてから大蔵司橋を渡りました。
雨が続いたら怖いなと思いました。他人ごとではありませんね。
辻子では台風のとき桧尾川の氾濫ぎりぎりの流れを見ました。津之江では床上浸水と女瀬川決壊補修、作業中喉が渇いたので、「水下さい」と言ってわたされたヤカンは酒でした。
高槻は市街地から山が望める素敵な所。それ故に鉄砲水の制御が大切。まず、川にゴミを捨てないこと。毎年ボランティアで川原の清掃をしてくれて有り難く思っていますが、「ゴミを捨てない」ことが第一だと思います。女瀬川、芥川の清流をいつまでもと願っています。
大雨の後の増水した川って普段の穏やかで癒される分、余計に怖く感じますね。
人間が抗えない自然の恐ろしさが前面に押し出されていると思います。
人に何かを与えるのも、人から何かを奪うのも自然の本当の姿なんでしょうね。