2007年08月07日
南平台1丁目集会場
市街地の景観
鉄骨ALC造だが、杉板で覆ってウッディなテクスチャ。
親しみやすくほのぼのとした集会所。
←2007年7月現在の状況(撮影者ともえ)
撮 影 日 平成6年夏
撮影場所 南平台1丁目(地図)
投 稿 者 井上純一
↓ランキングに参加してます☆今何位か見て下さいね♪
Posted by 高槻市
at 09:08
│Comments(7)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
もうひとつの驚きが、10年前の写真と比べて、周りの建物がカラフルになったことでしょうか?
集会所効果かもしれませんね。
集会所のような、公共構造物は、地域の目印になり、加えてみんなに親しまれれば言うことないですよね。
窓がとても素敵でこんな集会所があるなんてうらやましいです。近くに住みたくなっちゃいますね!
目に映る景色って、決して人工的なものだけでなくって、自然の植物や生き物(?)、光や影も含めてできあがっているように思われます。
写真ではわからないですが、その風景ならではの「風」や「空気」、そして「におい」なんかも、その場所をつくっている要素のひとつかもしれないですね。
ところで、「テクスチャ」ってなんですか?専門知識がないので、わかりやすい言葉で言っていただけると助かります。
言葉の解説も専門的だったので、意味取り違えてるかもしれません。もしちょっと違っていたら誰か教えてください。
私もそう思います。
中身は鉄筋構造で近代的だけれども、表面は、木質を使用しているから、普通に見てると、木造住宅に見えますって、言うことでしょうかね?
「木材・石材などの手ざわり。感触。また、質感。」(大辞泉)だそうです。
ついでにインテリア用語辞典では・・・
「テクスチャーとは、五感で感じられる評価の総称のことを言います。手で触れてみた感触や見た目などで感じることができるものなどがあります。テクスチャーは、肌目、地肌、感触、手触り、肌触り、材質感、質感などが近い表現にあたります。テクスチャーは、壁、床、ドア、じゅうたん、カーテン、タイルなど幅広く使用され、住宅素材としては、木材、石材、織物、塗装などに幅広く使用されています。」
こうしてみると、色や形だけでなくて、やわらかいとか滑らかだとか、ざらざらだとか、冷たいとか、いわゆる「触感」も、私たちの物のとらえ方の大事な要素であることを、改めて気づかせてくれます。