2007年07月13日
夕暮れ
河川・水辺の景観

夕暮れは、まちの景色もいつもと少し違って見えます。
一日の最後に茜色に輝く太陽。
あしたもきっといいことがありますように・・・。
撮 影 日 2007年4月14日
撮影場所 前島(地図)
投 稿 者 ふーこ
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Posted by 高槻市
at 09:21
│Comments(4)
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ふと気が付くと
最近、夕焼けを見ていません。
そうです。
一応、働いていますから。。。
夕焼けは地表面が暗くなって、現実的ところがぼやけて写って、太陽が暖かく感じますね。
ふと、関西電力の鉄塔が、都会生活の見慣れた景色になってしまっていることに気づく。。。。
そうだ。僕は、鉄塔のある景色しか、見ていない。
昔の人は、地面の開発も、鉄塔もない時代からこの景色をみていたのだろうなあ
ぼーっとみていたいですね。
子供の頃に夕焼けの翌日は晴れと教えてもらって、理由も考えずに信じてきましたが、これは、一般的に天気は西から変化してくるので、西の空に太陽を隠すような厚い雲がない(=空が夕焼けになっている)場合、その翌日も晴れる、ということらしいです。
結構単純な理由でした。
私も、出来るだけ機会があれば夕日を撮っています。
人生の黄昏を迎えると、夕日に魅かれ、そして、何故か切ないものを感じます。
夕暮れは、景色のいろんな色が黒色に置き換えられ、オレンジ色と黒色の2色で表現されます。そのような中で、木だとか鉄塔のような大きなものは、まだまだ存在感がありますね。
マツサカさん紹介の「夕焼けの翌日は晴れ」から派生したことわざとして「夕焼けに鎌を研げ」があるそうです。これは夕焼けがでると晴れるため、翌日の農作業に備えよという意味だそうです。