2007年06月20日
自転車をぱくぱく食べる町家
歴史が偲ばれる景観

町家に自転車が吸い込まれていきます。
戸を開けている状態でないとわからないのですが、一階が自転車置き場になっているようです。
町家が自転車をぱくぱく食べているみたいです。
撮 影 日 2007/2/17
撮影場所 城北町1丁目(地図)
投 稿 者 松本邦彦
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Posted by 高槻市
at 08:53
│Comments(4)
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この記事へのコメント
投稿者:マツサカ
町家もいろんな活用法がありそうですね。先日京都で、町家改修のアイデアを模型などで発表するコンペ展があったので行ってきました。建築関連学校「スペースデザインカレッジ」の学生8グループが、地域や町並みとの調和をテーマに、呉服商だった築100年の小島邸の活用法を模型やパネルで展示するものです。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007061400037&genre=K1&area=K10
ラジオステーションや映画館、料理教室、町家のショールーム、子育て支援の場所などアイデアは様々ありましたが、単に面白い発想というのではなく、なぜ町家を使うのかといったところがきちんと説明されていました。
例えば、ラジオステーションならば、ラジオの持つ発信力と地元に根付いた町家の力を融合させる、映画館なら、若者と地域との交流の場とするなど、どれもよく考えられているなと思いました。
町家の活用法を募集したら色んなアイデアがでてきそうです。
2007年06月22日 06:52
投稿者:ひらっち
この城北町周辺には、個人宅の軒先を貸す駐輪場が何箇所も点在しています。かつて、あまりにも不法駐輪が目に付いた時代に、駐輪場を確保しようとした行政の支援によって、個人の駐輪場経営者が増えていったと聞いたことがあります(この町家はどうかわかりませんが)
ベッドタウンである高槻にとって、駅周辺の景観に支障をきたす不法駐輪問題は、避けて通れない課題です。
ひとことに不法駐輪と言っても月極め(通勤)と時間貸し(買物等)の別があったり、土地確保の困難性などなかなか難しい部分がありますが、町家の保全と一石二丁でというのは、なかなか優れた知恵かもしれませんね。
2007年06月24日 19:30
投稿者:ふじい
最近の建物には、ほとんど見かけない造りですが、写真のように、昔の建物には、必ず戸外と屋内の中間的な場所あたり土間がありました。そこでは、調理などは火や水を多く使いますが、下が土で腐る心配がないことから、台所がありました。
また、雨天などの際に農機具や漁具の手入れを行う作業場として活用されました。
今では使われなくなった町家の一部を、時代の流れ、周辺のニーズに合わせ、うまく活用し駐輪場として利用する。よい事例ですね。
2007年06月28日 23:27
投稿者:いわけん
高槻の駅前には本当に駐輪場が多いですよね。200円とか250円で一日置かせて貰えるので、何かに遅刻しそうな時など重宝しています。駅前の道路上の駐輪設備も良く出来ていると思います。朝晩に大勢の通勤者が自転車で水の流れのように集散していく様子を見ていると本当に高槻は便利でええとこやと思います。自転車と公共交通を中心とした都市整備も高槻なら可能なのではないかと思えてきます。現に、自転車とまちづくりに関する専門書を見ると、高槻は自転車政策の先進地として紹介されています。勿論車道上の自転車の位置づけについては市独力ではできないためか、自家用車に無法に占領されているのが現状です。
惰性のように続く第二名神の建設費が、駅前の地下駐輪場整備、171号線への軌道交通導入、中心部からの自家用車締め出し、公共交通の大充実へと、何かの拍子で廻ってこないかと日々思います。
町家が自転車置場として活用されていることは良いことですが、町家好きには寂しいと思う人もいるかもしれません。京都の町家活用型店舗には改修方法に問題のあるものも多いらしいですが、高槻より遥かに町家に積極的な意義が認められていることは確かだと思います。
2008年09月26日 17:25
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