2007年06月15日
せせらぎ緑地のカルガモ
河川・水辺の景観

下水処理施設[高槻水みらいセンター]は東に淀川、南に芥川に接しその周囲は「せせらぎ緑地」として桜並木をはじめ、サツキ、あじさい等が植えられ、人工の小川、池があり、ベンチ、トイレも完備しておりくつろぐことができる散策路となつている。


人工池には、先日カルガモのヒナがふ化し親子の泳ぐ様子を見に訪れる人も多い。
(交通~阪急高槻(京阪バス枚方ゆき大塚下車右へ(南)約500メートルぐらい)
撮 影 日 07,6,4
撮影場所 番田2丁目(地図)
投 稿 者 森田栄
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Posted by 高槻市
at 09:01
│Comments(3)
この記事へのコメント
投稿者:マツサカ
カルガモというと、このように親子連れで泳いでいる姿が多いですよね。カルガモの雛は孵るとすぐに自力で泳ぎだしますが、大きくなるまでは母親に見守られながら育つそうです。またカルガモは一夫一妻でもあります。
人間の家族と似ているせいなのか、カルガモの親子が泳ぐ姿を見ると微笑ましい気持ちになります。
2007年06月15日 23:41
投稿者:ふじい
カルガモの親子は、私も見ているだけで癒されます。池では、2家族総勢20数羽が泳いでいるようです。(平成15年情報)ちょっと、マツサカさん情報の一夫一妻について調べてみると、現生鳥類の約90%が一夫一妻制だそうです。人と鳥は似ているなと思いましたが、よく調べてみたら哺乳類は、3%以下が一夫一妻でほとんどは、一夫多妻だそうです。
また、歴史的にみると人も一夫多妻制が普通であった時代や地域も多く、日本では、江戸時代に上流社会において認められていました。いわゆるドラマ「大奥」の世界ですね。
2007年06月18日 10:53
投稿者:上ひら
ワイドショーでも、カルガモは結構とりあげられていて、マツサカさんがご指摘のように、我々人間に「癒し」を与えてくれているように思います。あまりテレビをみない私でも、東京のキャピトル東急や神戸のハーバーランドなどは知っています。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/40259.html
カルガモが、我々人間に癒しを与えてくれるのは、「親子の仲のよさ」や、「夫婦愛」、そして、「子沢山」だからなのかな?と、この写真をみて思いました。
逆にすると、「薄い親子関係や夫婦関係」、そして「少子化」・・・・・。
いろいろ考えさせられます。。。。 (複雑)
2007年06月18日 19:24
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