2007年05月25日
駐車場からひょっこり見えてます
市街地の景観

建物が無くなって駐車場になったら、裏の家がひょっこり見えるようになりました。
見えていなかった景観が見えるようになりました。
まだまだ、こんな見えない景観がたくさんあるのかな?
撮 影 日 2007/2/17
撮影場所 高槻町(地図)
投 稿 者 松本邦彦
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Posted by 高槻市
at 01:38
│Comments(7)
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非常によくまとまっているブログですね。
おば家族が高槻に住んでいますから、子供の頃はよくいきました。
最初は三島江に住んでて、淀川の広い河原でよくあそびましたね。
今は庄所ですが。
夜、京都に帰るときは、阪急の駅の南口でよく屋台のラーメンたべました~♪
しかし、これぐらい引きがあるとスカイラインが意識できます。
そして、この長屋いいですね。大阪市阿倍野区にある「寺西長屋」(昭和初期の長屋を改修して料理屋さんが入っています)を彷彿させます。
また、大阪の街中の長屋など、古民家を改修して飲食店などに活用する動きが広がっているそうです。
高槻では、以前このブログでも紹介されていた「贔屓屋」がそうですよね。
http://takatsuki.osakazine.net/e33286.html
阿倍野区の「寺西長屋」の場合、郷愁を誘うレトロなたたずまいにひかれて集うのは、結構若い世代だそうです。
古民家を改修して飲食店にするのは、4、5年前に始まったらしく、希望者が殺到するケースも多いとか?
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06072422.cfm
高槻でも、このような風情のある長屋で、おいしい食事ができるお店ができればいいな~と思います。
この辺りは、長屋があったり和洋折衷建物があったり、お屋敷があったり、なかなかおもしろいエリアだと思います。
一度ちゃんとまちあるきをしようかな。
古いものがずっと残っていたり、建て替えられたり、いろんな時代の建物が混合しているのも面白いですね。
ここに住んでいる人から見れば、裏の建物がなくなると、環境がよくなると同時に、周りから見られるようになるという、ちょっと恥ずかしいような、照れるような(?)状況になるのかもしれません。
住んでいる人の見方と、一歩外から見る人の見方が違っているのがおもしろいです。