2011年02月05日
鵜殿のヨシ原焼きの前に!
河川・水辺の景観

今年も鵜殿のヨシ原焼きの前に、恒例の「ヨシ刈り祭り」が行われます。
鵜殿のヨシは、世界無形文化遺産の「雅楽」の「ひちりき」を吹くために欠かせません。


このイベントは、そんなヨシを育てる鵜殿のヨシ原を体験する初級編です。
撮 影 日 2011年1月30日
撮 影 場 所 鵜殿(鵜殿のヨシ原)(地図)
投 稿 者 ふすまっくす
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Posted by 高槻市
at 09:00
│Comments(2)
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琵琶湖から瀬田川・宇治川を流れ、京都と大阪の府境で宇治川・木津川・桂川と合流して
淀川になります。その淀川の高槻市右岸に日本の原風景ともいえる鵜殿のヨシ原があります。
「鵜...
淀川になります。その淀川の高槻市右岸に日本の原風景ともいえる鵜殿のヨシ原があります。
「鵜...
日本の原風景 「鵜殿ヨシ原」 のヨシ刈り【kikoがスタート】at 2011年02月07日 11:56
この記事へのコメント
投稿者:kidoor
伝統あるヨシ原焼きにも、事前の大変なご苦労があると知り、びっくりしました。(kikoさんの記事も拝見しました)多くの皆さんの協力で、刈り取ったヨシを準備していることは、知りませんでした。
いろんな利害関係者のご意見がある中で、しっかりと伝統を繫いでいくことは関係者の方々のご努力は並大抵のことではないと思います。
季節の中で、自然や歴史の中で生活していく事を経験できることはありがたいことだと思います。
2月20日は、洗濯物は干さないようにして、風と空気を楽しみます。
2011年02月07日 20:17
投稿者:kiko
kidoorさん、ご訪問ありがとうございます。(^^♪雅楽の関係者の方から、ちっちゃくて可愛い 「雅楽面の蘭陵王 (らんりょうおう) 」
鵜殿のヨシを原料にした 、山田兄弟製紙さんの「ヨシ紙と二層漉き模様紙のメモ用紙」
パティスリースイ さんからは 「ヨシ」 と名付けられた美味しいお菓子を頂きました。
ヨシを収集する貴重な体験の中で、「鵜殿のヨシ原焼き」を大切にされているのが伝わってきました。
高槻は “ええとこ” ですね!
2011年02月08日 19:35
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