2007年03月20日
天神さまへのみち
市街地の景観

お祭りのとき、JR駅前から直接神社まで屋台が連なっていました。
普段暮らしている中では、この道は駅前ロータリーへのアクセス路というふうに感じていましたが、いざ、お祭りの時は駅から伸びる神社の参道としての意味と役割が浮かび上がってくるのだと、面白く感じました。
夏の景観ワークショップで、「駅から正面に神社の緑が見えるのは貴重です」という意見がありました。確かにこうした景観は高槻の大事な景観だと思います。
撮 影 日 2007年2月
撮影場所 白梅町(JR高槻駅北口)(地図)
投 稿 者 かね子
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Posted by 高槻市
at 09:07
│Comments(8)
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昨日の夕方から高槻市の天神まつりに行きました。
夕方、息子がサッカーから帰ってきてから実家に
車を置かせてもらい歩いていきました。僕が子供の
時からありますが、昔と比べて少...
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高槻天神まつり【こんな話をききました】at 2007年03月20日 10:31
花火 大会
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★ 上宮天満宮 ★
上宮天満宮は菅原道真を主祭神として、大宰府天満宮に次いで日本で2番目に古い天満宮です。
地元の人は「てんじんさんの頃は寒いのよ〜」と言ってますが、本当に寒い...
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てんじんさん ( 梅花祭の天神さん )【kikoがスタート】at 2008年02月26日 21:08
この記事へのコメント
投稿者:こうらい
屋台の屋根がカラフルですね。人通りも多く「活気」を感じる風景ですね。よくテレビなどで見かけるイタリアのバザールなどもこんな感じでしょうか。
お祭りの時だけではなくて、駅前にこのような活気のある市場が常設されていると、もっと高槻も元気になるのかも。
確かに玄関口として来訪者を迎える重要な景観ポイントですね。
大事にしていきたいです。
2007年03月20日 18:24
投稿者:yukio170215
私も天神祭の行なわれた2/25に遊びに行き、ブログにカキコしてあります、又、良かったら立ち寄ってください。タイトルはヤフーブログで「家庭菜園を楽しむ」で載せています。
2007年03月20日 20:37
投稿者:マツサカ
yukio170215様コメントありがとうございます。
ブログの天神祭りの写真見せていただきました。
高槻のええとこブログの写真と同じところから撮られたものでしょうか。
お祭りのときって、屋台が並んだ道を歩くことはよくありますが、屋台が並んだ様子を上から見ると、こんなふうに見えるんだなと改めて思いました。
2007年03月21日 12:12
投稿者:yukio170215
おそらく同じ所からシャッターを押したと思います、駅前の歩道橋からは全景が神社まで見通せますので。
2007年03月21日 17:39
投稿者:ふじい
多くの人々で賑わって、とても活気を感じますね。高槻の玄関口であるJR高槻駅北側のこのお祭りは、「天神さん」の愛称で親しまれている高槻市天神町の上宮天満宮の祭典「天神まつり」です。
お祭りでは普通ですが、車が通る道が歩行者天国となって、その道を堂々と歩く時って、わくわくして不思議な感じになりませんか?
その道沿いには、約250の露店や植木市が並び、同市と姉妹都市提携している福井県三方町の新鮮な魚介類を即売する「魚市」も行われているみたいです。
2007年03月21日 23:31
投稿者:ふじい
このJR高槻駅から石鳥居へつづく参道は、かつて松並木が続き、天神の馬場と呼ばれ、天正10年(1582)山崎合戦の際、豊臣秀吉が本陣をおいたといわれているらしいです。そして、江戸時代に、高槻城主永井直清が、拝殿や石鳥居を建てたと伝えられます。本殿は火災により焼失し、近年、建て替えられました。
その上宮天満宮は、福岡県の大宰府天満宮に次いで古いといわれる由緒ある天満宮です。
日本で2番目に古いとは、すごい歴史のある場所ですね。
「上宮天満宮について」
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi/syazi_zyougu.html
2007年03月21日 23:32
投稿者:おがわ
普段車が通っているとそうは思いませんが、まさに参道ですね。今年は出かけていたので天神さんには行けなかったのですが、やはり、「天神さん」で季節を感じています。
日本で2番目、知りませんでした。
身近すぎて、じつは知らないことのひとつでした。
そういえば、この写真も俯瞰ですね。
ちょっと視点を変えたところからの景色と、自分がその場に身を置いて見る景色。どちらも大事にしたいですね。
2007年03月21日 23:51
投稿者:miles
ふだんは普通の道でも祭りの時には本来の「参道」としての姿を見せる。この道はこの日のためにあるのです。
大切な日のためにまちの中に「装置」としての空間をしつらえておく。
たとえその日が1年のうちのわずか数日であったとしても。
都市づくりにもロマンが必要です。
デザイン的には参道が微妙にカーブしているところがポイントでしょうか。
2007年03月22日 13:10
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