2010年07月30日
歴史を感じる町並み、柱本
歴史が偲ばれる景観

柱本地区の町並みには歴史を感じます。

堤防には「くわらんか船発祥の碑」が有るが、淀川を上下する船に食物を売る権利を徳川幕府から柱本の煮売茶船に与えられたことからもそうとう栄えた事でしょう。
ここにも段倉が残っていますよ。

地区の公民館は高崎達之助の旧宅を活用している。
撮 影 日 2010年7月26日
撮 影 場 所 柱本3丁目(興楽寺前)(地図)
投 稿 者 大岡成一(VG槻輪)
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 09:00
│Comments(1)
この記事へのトラックバック
暑さ最高ですね。岐阜県多治見市は39度だってー!こちら35度でも倒れそうなのに。ところが、うちは涼しいよ〜という方に聞いてみると、住所は高槻市中畑だとか。今でも蛍が毎日見れ...
夏がしのぎやすい…町家【@たかつき】at 2010年08月03日 17:28
oojijisunです,青春18切符で行きます お城巡りを準備中です、参考になります。
犬山城【青春18切符で行く,日本の「城」巡り18】at 2010年12月17日 07:39
この記事へのコメント
投稿者:@たかつきink
旧家を建て替えずに、公民館に活用しているって素晴らしいですね。出来ることからコツコツと実行してゆくお手本ですね。美術的な文化財と言うことでなく、生活の文化財として多くの町家や民家が生きた形で保存、再生され、落ち着いた絵になる街並みが再構成されたら、いいなあ…
2010年08月03日 15:31
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。