2010年02月23日
世界の高橋、織田を育てた関大スケートリンク
市街地の景観

これが校内にあるアイスアリーナ、ここで高橋、織田選手が練習しています。


織田選手の写真は正面左手に、右に高橋選手の写真が飾られていました。

祝福のメッセージが掲げられていました。
撮 影 日 2010年2月21日
撮影 場所 霊仙寺町2丁目(関西大学)(地図)
投 稿 者 古藤幸雄
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Posted by 高槻市
at 08:13
│Comments(2)
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高橋選手銅メダルで、インターネットでも繰り返し見ています。
やはり地元に関係ある選手が活躍するのは、とても楽しみです。
今日から女子もありますので、応援します。
今日で、バンクーバーオリンピックも終わってしまいました。私としては、10年以上、ほんとに前を向いてがんばっていた、上村愛子選手を応援していましたが、残念でした。
そして、女子のフィギアスケートの浅田真央選手も銀メダルで、むっちゃすごいのですが、本人はすごくくやしそうでした。
で、テレビで見たのですが、彼女がスケートを始めたきっかけは、家の近くにスケートリンクがたまたまあって、そこにおねえちゃん(舞選手)が通っていたからだそうです。。。
ほんとそんな偶然がないと、世界一のジャンプをする少女がフィギアスケートとめぐり合わなかったのかも知れないな~と考えると、そういった、「スポーツインフラ!?」はすごい機会を市民に提供してくれてるってことになります。
私は、高槻に住んでまだ年が浅いので、直接は知りませんが、以前は、明治製菓の今ザバスがあるとこは、スケートリンクにボーリング場があったと聞きます。(私の地元でもいくつかあったけど壊れました)
スケートリンクは、管理費がかかるので、採算の問題等が横たわるのがわかります。ですから、真央ちゃんがスケートに出会ったように、この関大のスケートリンクが高槻にあることによって、すばらしい選手が生まれたり、そして、ウインタースポーツを通じて、誰かが、一緒に汗をそして涙を流せる仲間と出会えることにつながるって考えれば、その効果は計り知れないと思いました。