2007年03月18日
淀川のセイヨウカラシナ
河川・水辺の景観


淀川に咲く、「セイヨウカラシナ」です。春の淀川には、カメなどの小動物も多く見られます。残すべき景観だと思います。
撮影場所 鵜殿(地図)
撮 影 日 2004.4
投稿者名 原春ニ
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Posted by 高槻市
at 09:52
│Comments(4)
この記事へのコメント
投稿者:上ひら
ちょっと前、淀川に行ったとき、もうセイヨウカラシナが咲いてました。セイヨウカラシナは、元々食用として導入されたものが野化したそうで、おひたしにすれば、ピリリと辛い、お総菜ができるそうです。
淀川の春の訪れを告げる花だと思います。
2007年03月18日 15:23
投稿者:トトロ
「食と景観」。面白い切り口かも。手入れの行き届かない竹林は嫌われますが、きちんと手入れしたタケノコの里は好まれますよね。
2007年03月19日 09:36
投稿者:ひらっち
セイヨウカラシナとアブラナは一見よく似てますが、前者は外来種で後者は在来種のようですね(完全に調べきれてはいませんが・・・)一面に広がる黄色い景色は、人をひきつける魅力がありますよね。昨年ですが滋賀県の愛東町へ行ったのですが、道の駅「マーガレットステーション」と隣接して、菜種油から燃料をつくる立派なバイオマス施設が完成していました。
聞くところによると、周辺の畑一面に菜の花を栽培して、春には観光資源として活用、さらに収穫後には菜種から燃料を作って、子供達が遊べるカートを走らせているそうです。
環境、観光、エコが一体となった、しかも景観事業としても美しい、なかなかいい取り組みだなぁと感じました(すいません、かなり脱線しました・・・)
2007年03月23日 16:41
投稿者:フナモト
愛東町が取り組んでいる取り組み(菜の花プロジェクト)は、もともと琵琶湖の水質を守るための、せっけん運動と廃食油回収運動からはじまったそうです。水質問題から菜の花畑の景色へつながっていくなんて不思議ですね。ちなみに、菜の花レシピも紹介されていました。
菜の花のクリームソーススパゲティ・・・おいしそうです。
http://www.nanohana.gr.jp/more/recipe/index.html
2007年03月23日 20:52
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