2006年11月09日
残してほしい昔の建物
歴史が偲ばれる景観


写真のような昔の建物も、いずれは改築等でなくなるものと思わなければならない。
このような景観がなくなるのは惜しいものである。 できれば市のほうで維持保存されることが望ましいと思います。(市内本町、芥川町等にも存在するが、同様である)
撮 影 日 2006.10
撮影場所 安満北の町6(地図)、安満中の町26(地図)
投 稿 者 森田栄
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Posted by 高槻市
at 09:03
│Comments(4)
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時代の波には逆らえないですが、どうすればこのような昔の落ち着いた佇まいを感じるものを残すことができるのでしょうか。
http://takahira.cool.ne.jp/furuimatiB/oosakafu/tondaG2.htm
でも、おっしゃるとおり、この20年くらいでめっきり少なくなってしまいました。
「粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪~」という春日八郎の「お富さん」じゃないですけど、ほんの30~40年前までは、あたりまえのようにあったこのようなものを残すこと。
http://www5.ocn.ne.jp/~ys2001/page3-otomisan.html
すべてなくなってからではおそい。今考えないといけないことなのだと思います。
上ひらさんも書かれていますが、
「すべてなくなってからではおそい」
本当にそう思います・・・・
http://www.kyoto-np.co.jp/info/special/nagaoka_gyakutai/061028.html
人が手を入れていること。そして、自分もいろんな人の手が入って生きていること。
そういった人の気持ちが感じられる、人の営みは残す価値があるのではないでしょうか?
この時代の趨勢のなかで、町屋を守っている人には、そういった心性を感じます。