2006年09月18日
土手のそばの小学校
河川・水辺の景観
高槻で唯一(?)土手のそばにある小学校だと思います。
子どもたちがよく土手すべりをしています。
現代の子どもたちがそのような体験ができる貴重なこの風景を大切にしたいです。
撮 影 日 2006.08
撮影場所 三島江(地図)
投 稿 者 杉本真一(ホットくん)
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Posted by 高槻市
at 21:35
│Comments(7)
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私('70年生)が子どものときは、第二次ベビーブームで子どもの数が多いこともありましたけど、まちのなか、どこにいっても、友達がいました。だから、外に遊びに行けば、だれか友達がいるって感じです。
また、近くに土手もあったんで、よく、「金八先生」に出てくるシーンの真似をして、ダンボールで、土手遊びもしました。
杉本さんがおっしゃるように、そんな子どもの遊び場を残していくという視点は景観を考える上でも重要だと思いました。
ちなみに、金八先生の歌↓
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/okuru_kotoba.htm
私も子どものころ、裏山で草すべりをして遊んでたころを思い出します。その裏山では友達と一緒に“秘密基地”を造って遊んだりしてましたが、今の子どもたちも“秘密基地”や“かくれが”なんかあるのですかね。
つくしをとったり、ザリガニや魚釣りをしたり
そういえば、自分たちの中での日常に土手があったような気がします。
子供心に「橋」が境界になっていて、
その向こう側は、大人と一緒でないと行けない世界でした。
子供の遊び場を残そうと思ったら、
こういう眺めも残るんですね。
窓からは堤防の緑越しに淀川の広々とした気持ちのよい眺めが見えるのでしょうね。
ところで土建国家の日本では、洪水から守るために淀川の堤防はスーパー堤防(幅の広い堤防)につくりかえることになっています。
とすると、ひょっとして・・・
すきでござんす
拙者もたかつきはすきです。