2006年12月19日
ナイスキャッチ
河川・水辺の景観

芥川の翡翠(かわせみ)は魚を捕る前に川の上でホバーリングをします(珍しい)。そして一直線に川の中に突入し小魚を銜えて飛び上がってきます(川に突入した所と 飛び上がる場所はランダムなので写真に撮るのが難しい)。
そのほか 白鷺・青鷺・鶺鴒なども人懐っこくて、まじかに見えるところで遊んでいますから、心を和ませてくれます。
こんな環境を末永く残し、「老若男女を問わず生活に潤いの持てる高槻市」の景観計画づくりを進めて欲しい。
撮 影 日 2005年11月25日
撮影場所 塚脇4丁目(かじか荘近傍)(地図)
投 稿 者 西川誠
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Posted by 高槻市
at 09:03
│Comments(3)
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昨日に引き続き、お友達とのデートの続編です。
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摂津峡温泉「かじか荘」【「癒し」と「元気」を求めて】at 2007年04月29日 21:24
この記事へのコメント
投稿者:hasioka
カワセミのホバリング、すごいですね。そう簡単に写真を撮るチャンスがないと思うのですが。シャッタチャンスを逃がさないためには、相当の時間と執念が必要と思います。
2007年01月05日 20:02
投稿者:上ひら
かわせみとか、芥川にやってくる鳥たちは結構たくさんいますよね。芥川でも、「芥川・ひとと魚にやさしい川づくり」という取り組みを行い、親しみのもてる川づくりをしようとしているそうです。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/dourokasen/ayusojyo/index.html
多くの動物のいる景観、そんな美しい環境と自然を維持することによって、もっと多くの鳥がウォッチできるようになればいいですね。
2007年01月05日 20:02
投稿者:マツサカ
そういえば、一週間くらい前の新聞に、芥川にユリカモメが飛来したことが載っていました。http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20061213kn03.htm
ユリカモメは初冬にシベリア方面から飛来する渡り鳥で、早朝、大阪湾の方から芥川に飛んできて、夕方には戻っていくそうです。芥川桜堤公園や高槻橋付近で、来年の3月頃まで観察できるそうですよ。
冬だけに見られる芥川の景観ですね。
2007年01月05日 20:02
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