2006年12月06日
つながるひかり
市街地の景観

昨年冬、平安女学院クリスマスカンタータにて。
学生さんたちの歌と共にイルミネーション、キャンドルが来場のみなさんをお見送りしていました。
キャンドルの一部は私たちの手作り廃油利用キャンドルです。(当日、火の番としておじゃましました。)
点在する景観ポイントをつなぐものは、緑や水、建物、舗装・・・だけではなく、たとえば、光と音、風、そして、あなた、私、であるかもしれません。
撮 影 日 05.12.14
撮影場所 南平台5丁目(平安女学院大学礼拝堂前)(地図)
投 稿 者 岩崎卓宏
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Posted by 高槻市
at 08:52
│Comments(7)
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11月の後半から来年の1月15日まで、テーマ「星月夜」と題し京都キャンパスの校舎(高槻キャンパスでないのが残念!)をイルミネーションされているそうです。ちょっと行ってみたいです(京都の夜を堪能したい・・・)
さて、点在する景観を光で繋ぐ・・・というと京都伏見の酒蔵群周辺地区を思い出します。
伏見は「伏見夢工房」というまちづくり会社が中心となり、灯篭を面的に配置することで、それぞれの施設を繋いで集客に成功しているようです。
余談っぽくなりますが、彦根の新たな観光スポット「四番町スクエア」では「脳にやさしい高周波の音楽」が流されています。残念ながら僕は聞き取れませんでした(笑) http://www.4bancho.com/
HPによると「人類の遺伝子のゆりかごになった熱帯雨林に多く存在する超高周波の環境音で、脳全体の活動を制御するとともに、心と体の健康維持に大きな役割を果たす基幹脳を活性化」するそうです。あやしい~!
場所は、平安女学院大学高槻キャンパス体育館です。入場無料!事前予約も不要!です。
http://www.heijostyle.com/2006/12/01_82.html
イベントでは、「ひかり」の魅力に誘われて、多くの人が参加しています。
平成18年12月16日(土)に、「キャンドルナイトinたかつき2006冬」が開催されます。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/kankyo/kankyo07.html#candle06w
神戸ルミナリエ http://www.kobe-luminarie.jp/
いろいろなところでイベントなどが行われてくれば高槻市の「夜の景観30選」発行も可能かもしれませんね。