2006年11月26日
意外なところで出会うまちなみ
歴史が偲ばれる景観


古墳、川、街道、いろんなものが出会うまちの西の端。
むかし、氷室があったと言われるあたり。
田畑に接するように集落があり、迷い込んで出会う町並みにわくわくする。
舗装や草木にも手が加えられており、歩く愉しみを感じさせてくれる。
写真の一角は壁面の色調のせいか、画面が赤みを帯びて見える。
独特の雰囲気。
撮 影 日 06.8.22
撮影場所 氷室町2丁目(地図)
投 稿 者 岩崎卓宏
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Posted by 高槻市
at 10:36
│Comments(1)
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だから、地域によって、工法や材料がいろいろあって、そのまちらしい特徴があったようです。
京都では、「京都こだわり住宅プロジェクト」という、京都の建材や技術、人を活用し住まいづくりをしていこうという動きもあるようです。
http://www.tjk-net.com/news/21_30/27_1.html
これまでの大量生産路線とは建築生産の現場もかわってきているのですね。
それにしても、なぜ、氷室の壁は赤いのでしょう?