2009年07月07日
七夕の飾りは間伐した竹の笹で
市街地の景観

JR南の花時計の場所で「森林ボランティア高槻里山ネットワーク」の人たちが七夕の飾りを立てながら、通行人に竹林を整備し、間伐で発生した笹を配って居られました。


森林を維持管理するのは並大抵の事はないと思います。
なお、市長さんも笹の配布に頑張っておられました。
撮 影 日 2009年7月3日
撮影 場所 紺屋町(JR高槻南側)(地図)
投 稿 者 kei
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Posted by 高槻市
at 08:05
│Comments(5)
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先日、うちの家も、笹をもらってきて、飾りつけをしました。
5歳になる娘は、毎年飾り物のつくりがうまくなってきてるし、お願いも「高度化?」していて、みていて楽しいです。
今日はあいにくの天気なので、おりひめさんも、ひこぼしさんの星も見れそうにないですが、ここでもらった笹が、たくさんの家庭で役に立っているのはほんとうれしいですね。
デッキがいつもと違う風景ですね。
撮影したkeiさんも笹をもらって七夕飾りをつくられたのでしょうか?
5歳の子の高度化したお願いも短冊をみてみたい(^^)
楽しい写真ありがとうございます。
先月13日ぶらりと森林観光センター内の木工クラフトセンターに立ち寄りました。するとそこに知人の女性がおり、共にボランチア団体「高槻里山ネットワーク」で活動をしている男性仲間3人を彼女が紹介してくれました。
その場の男性リーダーの話を聞くと、この団体で活動するのには「市民林業士養成講座」の修了資格がいるとのこと、その講座は年に一度開催されるとのこと、活動意欲さえしっかりしていれば講座の理論・実技の授業内容はおのづと身につくそうです。彼の話しぶりはおだやかですが、情熱がこもり、説得力があるのに感心しました。
その後数日して芝生図書館にいったところ、思いがけず「平成21年度 市民林業士養成講座の受講生募集」のチラシを見かけました。もしもクラフトセンターでその話を聞いていなければ、そのチラシは眼の中に入ってこなかったことでしょう……ね!
そのチラシによると、高槻市都市産業部農林課が主催して募集人数15名、受講料11,000円、7月22日(水)に始まり、12月16日(11回目)に終了するとのことです。
わたしはその講座を受講できず、ましてボランティア活動には参加できませんが、「高槻市里山ネットワーク」について最小限の基礎知識が得られたのを少なからず喜んでいます。
そんな気持でもう一度この写真を眺めると、何となく親近感が深まっていきます。わたしの知人の女性もこの中で笹を手配りしていたそうです。
keiさん、ご親切ありがとうございました!
コメント有難うございます。
お願いしたい事、山ほどあり又欲深い事ばかりでこれでは願い事は聞いてもらえないと思って短冊は作りませんでした。
「高槻里山ネットワーク」で活躍するには資格が必要で、なまはんかな気持ちでは奉仕するは出来ないですね。
活動を心から応援します。
小松さんのコメントで、わたしも「高槻里山ネットワーク」について知ることができ、ボランティアのみなさんにさらに感謝いたします。