2009年04月18日
バス停ベンチは総檜造り
市街地の景観

JR高槻南口、川久保行きのバス停のベンチが檜造りになっています。
小さな標識があり「NPO森のプラットホーム高槻」の提供とありました。

いつぞや、神峰山寺の上の檜林でこのグループが活動している姿を拝見したことがあります。
あの時の材木がこんな立派なベンチになったのかと懐かしくなりました。
そっと鼻を近づけたら、確かに檜の香りがしました。
撮 影 日 2009年3月25日
撮影 場所 紺屋町(JR高槻南口)(地図)
投 稿 者 むかご
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 08:28
│Comments(1)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
木製品は温かみがあり、気持ちをホッとさせてくれますね。
先日、富田の本照寺で開催された環境フォーラムで、木は二酸化炭素を吸収してくれる。燃やすとせっかく吸収した二酸化炭素を再び吐き出してしまうけれど、木製品として使うとしっかりと閉じ込めたままになるのだと聞きました。
森林を整備するだけでも大変な作業で、正しい知識がないと命にかかわると聞いたことがあります。研さんを重ねた上での森林整備。そして、間伐材を活用した活動。
こんな立派なベンチを作っていただき、本当にありがとうございます。
先日、摂津峡のキャンプ場へ行った時にも、ベンチに、森のプラットフォームさんのマークを見つけましたよ♪