2009年05月17日
芥川クリーンアップ大作戦 ~芥川大橋~
河川・水辺の景観


アユの棲める川づくりに みんなで参加しましょう。の呼びかけに、初めて参加しました。芥川の4拠点で一斉に行われましたが、ここは一番下流の拠点で、小学生・中学生も含め総勢100人以上の人が汗を流しました。
芥川大橋までアユは来ているのですが、この堰が遡上を阻んでいるそうです。国交省淀川河川事務所の方の話では、この堰に魚道を造る予算を平成21年度に要求しているそうです。早く芥川全域で天然の鮎が見られるようになればいいですね。


キレイになりました。
撮 影 日 2009年3月29日
撮影 場所 芝生町1丁目(芥川大橋周辺)(地図)
投 稿 者 永野晴朗
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Posted by 高槻市
at 12:01
│Comments(2)
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高槻市を流れる代表的な川である芥川に一日も早く天然の鮎などが
遡上して来るのが待たれます。
同じコースを毎朝ウオーキングしながらゴミを拾っていますが、タバコの吸殻を筆頭に新たなゴミを毎朝発見します。
かつて、日本の庶民は、文明の進んだ西洋をしのぐ高い公徳心をもっていると、ヨーロッパ人の東漸で来朝した宣教師を驚かせました。
このことは、日本が植民地にならなかったことと無関係ではないと思います。
公徳心が無い社会は、その後始末に税金を使うし、結果的に個人にツケが廻ってきて住みにくい世の中になると思います。
芥川も桧尾川も、一時から比べますと水が随分キレイになったと思いますが、如何せん水量が少ないですね。
私は桧尾川を毎日見ていますが、雨が降ればドッと流れ、止めば半日~1日で流れが無くなります。山に保水力がないんですね。
近年台風の直撃を受けていませんが、台風や大雨が続いたら恐ろしいことになりはしないかと心配です。