2009年02月09日
梅の花とめじろ
市街地の景観



三分咲き位でしょうか? 綺麗に咲いた梅の花に めじろが盛んに蜜を啄ばんでいました。
撮 影 日 2009年2月4日
撮影 場所 南大樋町(南大樋公園)(地図)
投 稿 者 なべちゃん
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Posted by 高槻市
at 07:25
│Comments(14)
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梅とメジロ上手に撮られましたね。
下段左の写真が光の加減がとてもきれいだと思いました。
メジロもこんなにきれいに撮ってもらって嬉しいでしょうね(^o^)
パッ!と、華やいだ気持ちになりました (^^♪
南大樋公園に、めじろがいるんですね。
見ていただきありがとうございました。
春が一歩づつ近いづいてるんですね。
この公園にはいろいろな鳥がすんでいますが
なかなか思うような写真は撮れません。
コメントありがとうございました。
早咲きの梅は少し散りかけています。
見とれています。
メジロちゃんにも、気品があります。
お上手ですね。!
それなのに、「梅に目白」と言わないで、「梅に鶯」というのは何故でしょうね。以前から気になっていましたので、辞書で調べてみました。
梅に鶯:とりあわせよいもの。美しく調和するもののたとえ。仲のよい間柄のたとえ。
と載っていました。梅の木に鶯がよく飛んでくるからというわけではないのですね。 紅葉に鹿、竹に雀、花に蝶、などと同類の表現でしょうかね。
ところで、梅と鶯が何故とりあわせがいいのでしょう?
鶯は「ホーホケキョ」と鳴きますが、このように鳴くのは春からで、秋から冬の間は「チャッチャ チャッチャ」と鳴きます。(この鳴き声が「笹鳴き」。この鶯を「藪鶯」と呼ぶそうな)
子供のころ、冬休みに、モチノキの樹皮を砕いて鳥もちを作り、目白をとりましたが、そのとき鶯の群れがよく来ました。目白を待っていましたので、「またチャッチャが来た」と嫌がったものです。
春が近づくと、「チャッチャ」から「ホーホケキョ」に変わりますが、はじめは下手で「ホーケキョ」とか「ケキョ ケキョ」とかに聞こえます。鶯が「ホーケキョ」でも、「ケキョ ケキョ」でも鳴けば春になるわけですので、「春告鳥」の別名をもっています。
梅も春に先がけて咲くので、梅と鶯はとりあわせがいいとされているのでしょうか?
今回、鶯の別名の多いのにも驚きました。春告鳥の他に、春鳥・花見鳥・歌詠鳥・経読鳥・匂鳥・人来鳥・百千鳥など。
春からの鶯の鳴き声はキレイですが、姿はキレイとはいえません。「天は二物を与えず」ないのでしょうか。やはり梅の木には目白が似合います。
メジロがこんなに綺麗に撮れるなんて、すごいです。小さな体に似合わないクリンとした目が愛らしいですねー。
バックの青空といい、素敵な写真です。
人それぞれ、日常の大変さはありますが
そんなことから離れ、和めました。
法事で関東のお寺へ行ったばかりですが
そこで梅の花は見ました。
良い香りでした。
なべちゃんさんの写真から、梅の香りと、メジロの鳴き声がすると
もう最高ですよね。(笑)
ご訪問ありがとうございます。
今年は色んな鳥を沢山観る事が出来ます。
頂きましたコメントから学ぶ事が多くありがたく思います。
小鳥もレンズを通してよく見ると、それぞれ顔立ちの違う事に気付き面白いです。
香りや声が一緒にお届けれきれば最高ですが、これから暫らくは実物のお花の香りが楽しめますでしょう。