2009年11月20日
寿酒造のお屋敷
歴史が偲ばれる景観
昨年、寿酒造の蔵開きに行ったとき、奥のお屋敷が開放されていたので、見てきました。
築100年は超えるであろう、お屋敷。建物もきれいし、お庭の綺麗さにびっくり。。
特に、立派な松が、秋の青空に映えていて感動しました。
今年も新酒の仕込がもうすぐ。杉の玉のいろが変わるのがいつかな?って楽しみにな季節です。
撮 影 日 2008年9月13日
撮影 場所 富田町3丁目(寿酒造)(地図)
投 稿 者 上ひら
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Posted by 高槻市
at 09:21
│Comments(3)
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清鶴さん、酒蔵
帰省の手土産に、日本酒好きな義父へ
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作られたばかりなので、杉の緑が...
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清鶴酒造へ手土産を買いに&ビーフカレー【家庭料理日記】at 2010年01月06日 22:46
この記事へのコメント
投稿者:せいろう
古刹や古い民家へ行ったとき、建物に趣を感じますが、参った、参った、と頭を下げたくなるのは、そこの老木です。「桃栗三年柿八年」で、果樹は一代でも食べられる木になりますが、松は一代ではヒヨコですね。
今年も熱燗がいい季節になりましたね。
2009年11月20日 11:08
投稿者:上ひら
せいろうさん、こんばんは。この民家も、ほんと、お庭がきれいでした。松の木もほんとよかったですよ。
植木屋さんに最近聞いたのですが(おそらく皆さんはご存知だと思いますが・・・)、松が一番植木屋としてやりがいがあるとのこと。それは、ほとんど、手で手入れするらしいのです。。。てっきり、はさみでちょきんちょきんと思っていた私には、驚きでした。↓(参考)
http://www48.tok2.com/home/artgarden/teire.mathu.htm
2009年11月21日 23:39
投稿者:せいろう
おっしゃる通り、庭木の手入れで松の木は一番やっかいですね。寿酒造さんの松は全部女松(赤松)のようですので、葉が小さく柔らかいので、手で葉を取っての剪定だと思います。これを確か「葉もみ」と言ったように…。我が家は男松(黒松)ですので、5~6月に、伸びた新芽を剪定鋏で切り、去年の葉を手で取るという大雑把な素人手入れです。それでも一日仕事になります。
松は松脂がすぐ出ますので、汚れてもよい専用作業着や手袋、帽子、何かとやっかいです。
加齢と共に高所作業が不可となり、松をはじめ、ヤマモモ、柿、梅など、年々背が低くなっています(-_-;)
2009年11月22日 05:22
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