2009年05月21日
阿武山中学職業体験
市街地の景観

昨年、11月20日21日の二日間、「阿武山中学校」の二年生が弊社で職業体験をしました。弊社に来られてすぐに、仕事のやり方についてお話をしました。
「君たちは中学生だけれどお客様には店員です。だから大学生のアルバイトさんと同じように仕事をしてもらいます。言葉使いは気をつけてください。」と最初にお話をしました。
仕事と体験とは違います。短い期間なので、商売の楽しいところだけを体験してくれたらと思っています。

二日間たいへん熱心に仕事に取り組んでくれました。ありがとうございます。今度は買い物に来てください。
撮 影 日 2008年11月20日
撮影 場所 高槻町(地図)
投 稿 者 まちなか仕掛人
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Posted by 高槻市
at 08:50
│Comments(4)
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わが子たちも、中学の時、娘は図書館、息子は造り酒屋で体験させていただきました。
このような体験で仕事のことわが町のこと、考えるきっかけになっていると思います。
単なる社会見学と違って、実業の体験は中学生という年代にふさわしい必須学習だと思います。
昔は、「親の背中を見て育つ」っていって、父親や母親のやることを見て、勝手に社会や生産の喜びや厳しさを学んでいったような感じがします。
私が小さいとき、近所の酒屋の子がビールのケースを持って、「配達きましたー」とよく遊びにきていたことを思い出しましたが、やっぱし、親のやっていることはかっこいいようで、みんな真似してました。
いま、キッザニアとかの職業体験ができるところが大はやりだそうです。なんか、いまの社会の状況が投影されているようにおもった記事です。
ぜひ、職業体験に参加された中学生の声なども教えていただければ嬉しいです。
こんな年になってもやってみると大違いと言うことがたくさんあります。
私は息子にアルバイトをするように言ってきました。
お金をもらっていろんなことを教えてもらえるからです。
お金をもらう以上、厳しくされるのでそれも勉強だと思っています。
机の上の勉強よりすごくいい勉強だったと今も考えています。
アルバイトをさせてもらえない家では職業体験は貴重ですね。
また、アルバイト募集されていない所でも体験できるのがいいですね。
私も体験学習へ行きたいぐらいです。