2008年10月16日
湯神楽奉納
歴史が偲ばれる景観



京都市内から現代劇場で音楽を聴いた帰りに野見神社のお祭りに行きました。
初めて拝見する湯神奉納に見入ってしまいました。
撮 影 日 2008年10月12日
撮影 場所 野見町(野見神社)(地図)
投 稿 者 桔梗
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Posted by 高槻市
at 11:54
│Comments(7)
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野見神社の秋祭り宵宮で去年に引き続き今年も「湯神楽」神事を見ました。
精神を集中して・・・
お釜の中ではお湯が煮え立っています。
クライマックス!お湯をまかれます...
野見神社秋祭り宵宮【「撮っておき高槻」】at 2008年10月16日 21:16
今年になって初めて知った 野見神社 の 湯神楽奉納 です。
「高槻のええとこブログ」 に 野見神社例大祭・秋祭 の記事が掲載されていたので
「 ORQUESTA de YAMA...
野見神社の 「湯神楽奉納」【kikoがスタート】at 2008年10月17日 08:28
この記事へのコメント
投稿者:Sera
桔梗さん、この季節はいつもお月様がきれいに見えて暑すぎず寒すぎずちょうど良い気候ですね。松明もきれいに写っていて温かみが伝わってきます。
こちらの神事を拝見して無病息災でありがたいですね。
2008年10月16日 21:20
2008年10月17日 08:43
投稿者:桔梗
Seraさん、湯神楽が拝見できただけで無病息災で過ごせそうです。翌日の御神輿さんが見られなかったのは残念でしたが。お月さんとのコラボも撮ったのですが、お月さんが小さ過ぎてダメでした。
Kikoさん、夜の撮影は苦手でダメ元で撮りました。しぶきが写っていただけで自己満足しています。私にとって、いつまでも残っている光景となるでしょう。
2008年10月17日 10:14
投稿者:せいろう
若い頃、津之江の筑紫津神社で初めて観まして感動したことでした。その時は昼間でした。夜は一段と厳かですね。夜の帷のなかで、純白の巫女が際立って鮮やかですね。
松明の火、熱湯、不浄なものがない神前での湯神楽。いいですねぇ。
2008年10月17日 11:37
投稿者:桔梗
せいろうさん、コメントありがとうございます。神社の催しというのは拝見しているだけで、気がピーンと張り、気持ちがしゃんとするような気がしますね。
湯神楽は今まで昼間にされていたようですが去年から夜にされているようです。
2008年10月17日 17:53
投稿者:野見神社 神主
先日はご参拝ありがとうございました。湯神楽は別名”湯立神事”と申します。
当神社にお越しいただいている先生にお伺いしたところ
「上から振ってくる災いを清めた熱湯で追い払う」意味があるそうです。豊作を祈願し、無病息災を願う神事で元来は占いの意味合いもあったそうです。
またそのお湯にかかるとその年は病気にならないと言われております。
湯立に使われた笹の葉は災いを寄せ付けないとされており、他の神社では取り合いの争奪になることもしばしばです。高槻の市民はおしとやかな方が多いようでそういったことはありませんでした。
一年に一度のお祭にふさわしい、華麗で穏やかな神事で大神様とみなさまの心に伝わればと思っております。
2008年10月19日 10:13
投稿者:神楽童子
日々お世話様です。いつもHP拝見しております。今回念願叶って自費出版の運びとなりました。10月中旬より各書店にて販売してます。若き日の神楽師の物語でタイトルは「お神楽初恋巡演記」です。いち早く岩手県立美術館&図書館&博物館のライブラリー・書庫で配架になりました。また情報誌悠悠そしてFM岩手「岩手の本棚」でも紹介されました。近々には岩手日報&盛岡タイムス&毎日新聞に紹介される予定です。詳しくはblogとりら10・18記載(http://torira.exblog.jp/)神楽民族芸術見聞10・27記載(http://okuderazeki.at.webry.info/)参照願います。神楽を愛する多くの皆様に読んで欲しいと思ってます。是非お手に取り昭和の懐かしき情景が蘇えれば幸いです。
2009年12月13日 19:08
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