2008年09月18日
仲秋の名月
市街地の景観
本日は旧暦の8月15日で中秋の名月で綺麗な満月のお月様が眺められました。
まだ薄の穂が見られないのが残念です。
昔々「かぐや姫」が月の都に帰って行ったのも満月の夜であったように思います。
撮 影 日 2008年9月14日
撮影 場所 安岡寺町(地図)
投 稿 者 ちーさん
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Posted by 高槻市
at 00:07
│Comments(4)
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太陽は限りなく恵みをくれますが、眩しくて観ていられませんが、月は穏やかで、いつまでも観ていられますね。しかも満ち欠けがあって、魅惑的です。
日本最古の物語、「竹取物語」が出来たのもうなずけます。「竹取物語」の最後の部分をネットなら引用してみます。
”帝と和歌を遣り取りするようになって3年の月日が経った頃、かぐや姫は月を見て物思いに耽るようになった。8月の満月が近づくにつれ、かぐや姫は激しく泣くようになり、翁が問うと「自分はこの国の人ではなく月の都の人であり、15日に帰らねばならぬ」という。それを帝が知り、翁の意を受けて、勇ましい軍勢を送ることとなった。
そして当日、子の刻頃、空から天人が降りてきたが、軍勢も翁も嫗も戦意を喪失し抵抗できないまま、かぐや姫は月へ帰っていく。別れの時、かぐや姫は帝に不死の薬と天の羽衣、帝を慕う心を綴った文を贈った。しかし帝はそれを駿河国の日本で一番高い山で焼くように命じた。それからその山は「不死の山」(後の富士山)と呼ばれ、また、その山からは常に煙が上がるようになった。”
太古から権力者は独りよがりで、野暮ですね(^^♪
富田の酒蔵あたりまで、自転車で10分ほどの所に住んでいます。
昨日、トラックバックしたのですが
内容がまずかったのでしょうか?
それとも、届いておりませんか?
内容の方なら、失礼いたしました。
月の写真、撮りたいものの
私のデジでは無理なようです。
水墨画のような・・・素敵ですねえ。
コメントありがとうございます。
藍さんのブログ拝見させていただきました。高槻Styleも辞書になったり、いろんな「ええとこ」満載ですね。小説もありました。
あと、トラックバックはコチラには届いていないようです。ぜひ、もう一度送付ください。
また、藍さんの「高槻ええとこ」、このブログでもご紹介いただければ、嬉しいです。右上の「高槻の写真募集」のバナーから簡単に投稿できます。
では、今後もどうぞよろしくお願いします。
丁度図書館より「竹取物語」を借りてきて読んでいるところです。せいろうさんの云われていることなどが記してあり中々面白いです。月の世界の数日が地球では何十年に相当するなんて、まるでSFのようです。月は神秘な方が夢があります。
藍さんコメント頂き、有難うございます。
私も1~2/月程度酒屋(国之長)の前を通ります。
それからトラックバックは私の処には着ておりません。
ふじいさん
コメント 藍さん宛てではないでしょうか