2008年07月13日
やさしくなれれば・・・
河川・水辺の景観

鷺打橋を背にして次郎四郎橋方向に車を走らせていると
左手の道に大きな看板がありました。
何が書かれているのだろうと・・・車を止めて見てみると
地球にやさしい
心のあなた
お陽さま
お月さま
お星さまが
感謝を一杯に
照らしてくれています
皆んなが
あなたみたいに
やさしくなれれば
いいですね
どなたが書かれたのでしょう・・・みんながやさしくなれればいいですね。
看板のうしろは田んぼです・・・水が入ってキラキラと光っていました。
撮 影 日 2008年6月10日
撮 影 場 所 唐崎北(地図)
投 稿 者 kiko
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Posted by 高槻市
at 09:00
│Comments(6)
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毎日の報道を見るにつけても、なぜ、もう少しやさしくなれないか、と思います。
一方、今日の自分の言動が、本当にやさしかったか?とも考えます。
人間は感情に流されやすいもの、弱いもの、常に心していないと、良いことでも持続できませんよね。
良いことを持続するには、お互いに励まし合う(褒め合う)ことが大切では、と思います。
空気のようになった夫婦でも、新婚さんでも、朝、顔をあわせたら、モーニングキスを忘れても、”お早う!”と元気に言いましょう。そして、一言、なにか褒めましょう。
悪い報道を観たら、隣の人に、こう言いましょう。
「皆んなが あなたみたいに やさしくなれれば いいですね」
それで、
ように輝いていますね。けなしあうのではなく、ほめあうのですね。
きっとほめられた人は自信を持って積極的になるでしょうし
ほめた人はほめられた人にもっと近付いて仲良くなれるでしょうね。
人の意見に耳を傾け、地球にやさしくなれそうな気がします。
それにしてもどなたが書かれたのでしょうね?!
「やさしく」というのは、当然ですが、相手にやさしくなることですよね。
一方、いまはやりの「自己中」や「KY」とは、自分のことが中心で、相手に対する配慮や思いやりがないこと。
そういった言葉が結構使われている現状からして、そのような、「自分のこと」しか考えられない人が引き起こす問題が大きな問題になっていることが伺えます。
「KYKK」の言葉の意味(=空気を読めないことに気づかない!)が示すとおり、そんな人は自分が自己中だとはなかなか気づいてくれないときが多いです。
自分ひとりで生きている、自分がえらいんだ!と思えば、感謝の気持もでないし、相手にやさしくもなれませんよね。
うちのおばあちゃんは、「わしがわしがの「我」は捨てて、おかけおかげの「下」で生きる!」っていってました。
この看板にあるように、自分が生きてるんはいろんな人とかの「おかげ」と「感謝」できる心を持ちたいです。ついつい、忘れがちになっちゃいますが・・・。
コメントありがとうございます (^^♪
私達は、もっと地球にやさしくならないといけませんね
地球にやさしいと、それは・・・みんなにやさしいのだと思います。
そしてそのやさしさは、自分にやさしいのだと思います。
本当に「やさしい」って難しい。
心に余裕をもってみんなに優しくなりたいものです。