2008年06月10日
阿武山図書館のあじさい
市街地の景観

阿武山図書館の裏に咲いているあじさいです。

パステルカラーのあじさいです。
撮 影 日 2008年6月9日
撮影 場所 奈佐原2丁目(地図)
投 稿 者 Sera
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Posted by 高槻市
at 08:21
│Comments(6)
この記事へのコメント
投稿者:ふじい
きれいなアジサイですね!季節は、梅雨に突入です。
食べ物は季節感がなくなって、年中食べれる物が増えてきましたが、花は、季節の到来を教えてくれます。
雨でジメジメした季節ですが、アジサイのパステルカラーで、心はすっきりですね。
紫陽花(あじさい)は、学名で「水の容器」といいます。
その土地の酸性度によって色を変えるようで、
酸性度が高いー青が強く、 酸性度が低いーピンクが強いということです。
色合いにも、理由があるんですね。
2008年06月10日 09:03
投稿者:kiko
Seraさん、きれいに撮られていますね!あじさいと言えば・・・梅雨
梅雨の花と言えば・・・あじさいですね。
あじさいの種類が多くなっていますが
梅雨でなければ楽しめない花なのですね~(^^♪
2008年06月10日 11:18
投稿者:ちーさん
たしかに皆さんのおっしゃる通り、紫陽花は晴天より雨模様の方が落ち着いていて風味があるようです。実家の城崎温泉町に玄武洞公園があり、その中に紫陽花が多数植えられており、毎年今頃「紫陽花祭り」が開催され、時々、TVなどで紹介された事もあったようです。
紫陽花の次は何の花でしょうか。
2008年06月10日 17:32
投稿者:Sera
ふじいさん、kikoさん、ちーさん、コメントをありがとうございます。学名で「水の容器」と言うのですね。。。
また賢くなりました。弱アルカリだとピンクになると聞いていました。
私は青一色よりパステルカラーの紫陽花が好きです。
雨の日は紫陽花を探してしまいますね。
紫陽花の次は、高槻の菖蒲園でしょうかねぇ~
2008年06月10日 20:34
投稿者:せいろう
「水の容器」とは…言い得て妙ですね。 日本では、色が変わることに、こだわり過ぎかもしれません。紫陽花は、色が変化することから「七変化」ともいう。また、解熱薬や瘧(おこり)の治療薬になると国語辞典にありました。
花言葉は「移り気」「心変わり」など、色が変化する特徴だけに注目したもの。
きっと紫陽花は、鬱陶しい梅雨に瑞々しく咲く、花そのものを称えてよと思っていることでしょうね。
ま、今は、悪い方に変わることに使われることが多いのですが、「君子豹変」という言葉もありますように、変わることは悪いことではありませんがね。
“君子は豹変し、小人は面(おもて)を革(あらた)む” (君子は日進月歩、日々に善に変化していく。小人(しょうじん)は心にもなく顔面だけ、上の人の意に従う態度をとる)<易経 革 上六>
2008年06月11日 05:16
投稿者:Sera
せいろうさん、コメントをありがとうございます。
「君子豹変、小人は面を革む」-詳しく解説してくださってありがとうございます。
あじさいの花から漢詩を学ぶとは予想外でした。予想外は楽しいことですね♪
2008年06月14日 20:58
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