2008年06月02日
せせらぎ緑地公園のカルガモ
河川・水辺の景観


今年もせせらぎ公園の親子ガモたちはきて居るかな?と思い5,26早朝行つたところ、運良く居ました。
翌朝も行きましたところ、池には不在で側の水路(大きく段差あり)に移動してました。
どうして、あの小さい子カモが行けたのか不思議でしたが、5,22小島さんの(ウオターカルーズ)の記事によると、富田の筒井池から、小寺池へ親子カモが移動したとの記事を思い出しました。

親カモは飛べるので、池へは戻れるでしょうが子カモは飛べないから戻れないでしょう水路から田んぼへ行くのでしょうか?。
なお、小寺池へも廻りましたがもう親子カモは居ませんでした。
撮 影 日 2008年5月26,27日
撮影 場所 番田2丁目(せせらぎ緑地)(地図)
投 稿 者 森田榮
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Posted by 高槻市
at 08:04
│Comments(3)
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私も明日、逢いに行って観よう。
鴨の親子、かわいいですね。動物の絆の強さには感動します。動物は常に天敵に狙われる危険を背負っているからでしょうか。
そのためか、動物は同類の絆も強いですね。例外はあるかも知れませんが、通常同類の殺し合いはないですよね。
その点、人間は醜いですね。ケダモノのような殺人鬼などと言いますが、獣は同類の無差別殺戮などしません。
この間、畑の横の水路で、蛙がドッキングしているのを見ました。ちょっとイタズラしてやろうと、足で突っついてみましたが、離れません。少し強く突っついても、何回突っついても離れませんし、逃げもしません。
アレッ スゴイ! 真剣なんだ! 蛇が来ても逃げないのだろうか?
猛獣にいつも狙われている草食動物の交尾は短時間だが、蛙は長い時間を要するのだろう。大きな目玉で一点を見つめ、「いい子が授かりますように」と祈り続けているのだ。
厳かな気持ちになり、しばし見つめました。
バス停安岡寺住宅の横の池(名前は知りません)があり、春には池の縁は桜が綺麗に咲きます。
水量もかなり有りますが、水鳥はあまり見かけません。
この池も早く水鳥、蛙や小魚等の生息する様になって欲しいものです。