2008年05月18日
11羽いる!
河川・水辺の景観

筒井池にふと通りかかったら、鴨のおかんがヒナをぞろぞろ連れとりました。
「11羽おりますわ」と、先に来ていたお爺さん。
ひぃふぅみぃ、と。おお、ホンマに11羽おるわ!
撮 影 日 2008年5月7日
撮影 場所 富田5丁目(地図)
投 稿 者 酔の字
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Posted by 高槻市
at 08:10
│Comments(3)
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無邪気に遊ぶ子鴨。
子鴨には顔を向けず泰然と前を見ている母鴨。
何故ここの鴨は、人が近づいても逃げないのだろう?
桧尾川の鴨は近づくとすぐ逃げるのに…。
2日考えて、やっとわかった! 池なのだからだ!!
草むらにどんな天敵が潜んでいるかも知れない川と違って、
広々として見渡せる池は、鴨にとって安心できるマイホームだったんだ。
酔の字さん 鈍くなった頭の運動ができました。ありがとうございます。
最初は、鴨のオカンを入れて、「12羽おるやん!」とおもってしましましたが・・・・・。。。
また、この筒井池は、昔、造り酒屋の「紅屋」と隣接していたことから、別名「紅屋池」と呼ばれていたそうです。
現在は、その大半は埋め立てられてしまっているそうですが、昔は、本照寺のすぐそばまで広がっており、昭和40年代までは池に映る美しい本照寺の姿を見ることができました。
もしや本照寺の名前の由来もこの筒井池と関係があるのかもしれません。
(参照:筒井池に映る本照寺の写真あり!)
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi/daiou/05.html
また、最近、このブログで、kishieさんから紹介いただいた、「富田十勝」でも、この筒井池は、「筒井池夕照」として紹介されています。どんな漢詩がついているのかも興味がありますね。
(富田十勝)
http://takatsuki.osakazine.net/e99057.html
少し浅瀬なんでしょうか?
親鳥には浅くても小さい雛にはとっても大きい世界が見えているのかも?
こんな写真を見ると、外に出てみようかな、という気持ちになりますね。