2008年04月29日
春の野草観察・試食会①
河川・水辺の景観
「ネイチャーたかつき」の方の懇切な説明
堤防の野草観察
田圃の土手にも食べられる野草がある
高槻は市街地の傍に自然がいっぱい。そこには食べられる野草がたくさんある
食べ方は、あくあぴあ芥川に展示されている
この時季ならではの野趣を楽しんでください
撮 影 日 2008年4月20日
撮影 場所 南平台5丁目(芥川緑地資料舘)(地図)
投 稿 者 永野晴朗
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Posted by 高槻市
at 03:09
│Comments(5)
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ポチ!
食べられる野草が身近にあること。私(や私の世代(30代))には、どれが食べられて、どれが食べられないのか見分けつきません。唯一ヨモギもちにつかう「よもぎ」だけは、わかるかも・・・・。
生きる知恵を教えてくれる、面白い取り組みだと思います。今度は、うちの娘を連れていきたいって思いました。
田舎育ちの私でも、食べられる野草の多いことに驚きました。
ネイチャーたかつきの皆さんは、知識が豊富で趣味の域を超え、植物学の先生が、生徒に解るように説明している感じで、その熱意にうたれました。
子供たちもルーペで観て、触って、嗅いで、興味深く観察していました。
幼い時の味覚は生涯の財産。上ひらさん、娘さんに野草の味をメモリーしてやってください。子供はあっというまに大きくなり都会の味に染まります。(これ私の経験)
食べられる野草を知っていれば、遭難時に役立つことも考えられ、サバイバルに強い人間になりますよね。
実は3日の探検隊、春野菜を収穫し、野草を使って天ぷらをしようと思います!
筍ごはんもありますよ!
今日、畑中さんに食べれられる野草を学びました♪
野草は天麩羅から入って、より一層風味がある湯掻き物・和え物へと、進んでほしいですね。
私のお勧めは「ツワブキ(槖吾・石蕗)」。普通のフキより柔らかく、ほろ苦さがたまりません。
葉に光沢があり、観賞用として庭や垣根に植えているのをよく見かけます。食用になるのは若い葉柄(葉が大きくなっていない状態)です。普通のフキと同じように湯掻けばいいのですから簡単です。
畑中さんならツワブキをご存知と思いますが、高槻あたりでは食べる習慣がないかも知れません。ま、だまされたと思って食べてみてください。やみつきになります。