2008年03月17日
てんじんさん(梅花祭の天神さん)
市街地の景観
てんじんさんは2月25日(月)~2月26日(火)でした。
上宮天満宮は菅原道真を主祭神として、
太宰府天満宮に次いで日本で2番目に古い天満宮です。
昔から「てんじんさんの頃は寒いのよ~」と言いますが
その日も、やはり底冷えのする寒い日でした・・・。
<天神三訓>
一.人は自然に護られて生きている
だから自然を守るのです
一. この杜は人の専有地ではない
小鳥や小動物との共有地です
一. この社は祟敬心厚い人々の祈りの場
それにふさわしい環境づくりを目指します
撮 影 日 2008年2月25日
撮影場所 天神町(地図)
投 稿 者 kiko
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Posted by 高槻市
at 08:52
│Comments(19)
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気がつきませんでした。人の所有地ではないのですね。
動物みんなの共有地なのですね。お参りする人も
小動物もみんなが心安らげる場所なのですね。
2番目という古さだけでなく、最も新しいことも啓蒙もしていることに感動しました。
自然を護るのは大変なのに・・・
簡単に壊されているところが多いですね~(悲)
この天神三訓は、
いつ頃に書かれたのか分かりませんが
「人は自然に護られて生きている」という事を
忘れないで、町づくりをして欲しいですね(願)
ほんと、人間って「自然に守られて生きてる」。
そして、「自分一人だけじゃ生きていけない!」ってことを、ちゃんと小さいときから感じるということは、とても大切なことだけど、私を含む現代人にいま一番欠けていることなんかな~って思います。(自己中にKYに・・・・そんで、KYKKとかまでいくとほんとひどいですね。。)
うちのおばあちゃんが生きてたとき、「わしがわしがの「我」は捨てて、おかげおかげの「下」で生きる!」なんてことをいっていたことを思い出しました。
そういった「おかげ」という気持ちがあるから、「感謝」したり、「人や町」を大切にできるのだと思いました。
「天神三訓」は、高槻だけだったのですか~
知りませんでした~(^^ゞ
「てんじんさん」の自慢できる事が
また一つできました! ありがとうございます(^^♪
ステキなおばあちゃんですね ! (^_-)
最近そういったことを教えてくれる人が
少なくなったのは、とても残念な事です・・・。
「感謝」「大切にする気持ち」に気づく事で
幸せになり、周りの人達も幸せになる・・・ですね (^^♪
先ほど同じコメントを間違って2回してしまいました。
削除していただけるようにコメントしようか迷っていましたが
お願いする前にちゃんと削除していただきありがとうございました。
うれしかったのでコメントさせていただきました。
そそっかしいものでこれからも誤字脱字など多いかと思います。
以後気をつけますが、みなさま、よろしくお願い致します。
梅の木の写真も思わず“いい香り”が漂ってきそうです。
その梅ですが、道真が梅を愛しており、梅が大宰府に移動したという飛梅伝説ができたことから、梅がシンボルになっていることが多いそうです。
また道真と牛にまつわる様々な伝承から、天満宮では牛を神使(祭神の使い)としているそうですよ。
「天神まつり」来年は是非行ってみようと思います。
子供の頃、ひよこ釣りに熱中したのを思い出しました。
太宰府に次いで日本で2番目に古いとは知りませんでした。
高槻は歴史的価値があるものが多いですね。
ホームページのTOPページで写真募集のリンクを張らせて頂きました。
お手すきの時にでも確認宜しくお願いいたします。
今は沖縄の瀬底島、島の守り神様には神人(カミンチュ)の人が毎月、島の安全、島民の健康を祈願してくださっているのです。
私達がこうして無事暮らしていけるのもコメントに書かれている「上ひら」さんのおばあちゃんのように「お陰さまで、お陰さまでの(下)で生かされているのですね。
自然やそれを大事にしてきた先人たちへの感謝の気持ちを持つことなのだと思いました。
だからこそ、後世の人たちにも、いろんなものを守り伝えることができるのかな。と思いました。
先日の景観フォーラムでも久先生が「お互い様の気持ち」が薄れてきている。地域への配慮がかけている。と言われたように思います。
僕たちも、まちづくりに携わるものとして、
「おかげさまの気持ち」と「お互いさま」の気持ちをもってやっていきたいと思いました。
ひらっぺさんリンクありがとうございました。
トップに大きく。嬉しいです。
ジャガイモは、ヨーロッパでも、日本でも飢饉を救った作物。
荒地でも育ち、手入れ不要の手軽さが人気ですが、連作障害や病気伝染もあるとされています。
アイルランドでも大量栽培していましたが、ある年、病気が大発生し深刻な飢饉になり、それがアメリカへの大移民になったとか。
戦中戦後、飢えを救ってくれたのは、サツマイモとカボチャ。
プランターに、ジャガイモ・サツマイモ・カボチャを植えてみませんか。サツマイモやカボチャは窓際で蔓を縦に伸ばせば、夏の日差しをさえぎってくれます。
お陰様の気持ちで「自然」と付合いますと、ちゃんと助けてくれます。
京都北野天満宮、長岡天満宮、大阪天満宮など、近隣には錚々たる天神さんが居並ぶ中で、高槻の天神さんにもがんばっていただかないといけないですし、周りも応援しなければなりませんね。
大宰府天満宮のふもとで育った僕としては、天神さんに行く度に参道に並ぶお店で「梅が枝餅」を買ってもらうのが楽しみでした。子供にとっては、やっぱり露天とか名物がなによりの楽しみであり、神社に対して良いイメージを形成する幼児体験になるんですよね。
ちなみに先週、仕事の帰りに大阪天満宮に立ち寄ったのですが、ちょうど境内では全国から集められた梅酒の品評会が行われていました。300円でそれぞれの梅酒を試飲できるというもので、平日の昼間からたくさんの方が来られていました。地元の天神橋筋商店街と連携して、面白いことにいろいろとチャレンジされています。
http://www.tenjin123.com/contents/contents_templete.asp?tnum=578&contents_code=notic
再出発おめでとうございます!
お気に入りに登録させて頂きましたので
「高槻のええとこブログ」頑張ってくださいね。
せいろうさん、ひらっちさん、denさん、コメントありがとうございました (^^♪
「てんじんさん」「天神三訓」から、色んな事を教えて頂いて
コメントの中で、みなさんとお話をさせて頂いたような感じがします。
これからも教えて下さいね・・・ありがとうございました!
天神さんの北側に深い森があったなんて・・・
想像も出来ないほど変わっているんですね~
以前「高槻まちなかブログ」さんで、昭和30年代後半の
貴重なお写真を拝見させて頂いたことがあります。
あの時の高槻があって、今の高槻があるんですね。
そんな深い森で高台だったので、藤井竹外家の墓があり、伊勢寺があり、伊勢の作風を慕っていた能因が住んだんでしょうね。
今でも静かないいところですよね。きっと鶯が鳴いているでしょうね。
高槻を終の棲家としてよかった…。
そうですね・・・高槻はええとこですね~
私も「高槻を終の棲家」に決めようと思っています。
いいえ、もう決めましたのでよろしくお願いします (^^♪