2007年08月20日
昔ながらの砂利道
市街地の景観
JR高槻駅近くの未舗装の路地。奥の土手がJRの線路。
突き当りには、お地蔵さんが祭られています。
撮 影 日 2007/8/4
撮影場所 明田町(三共製薬の前)(地図)
投 稿 者 村田純子
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Posted by 高槻市
at 09:12
│Comments(8)
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普段の行動の中では発見できないことや景観が、わかることは素敵ですね。
例えば、お地蔵さんだけでも、高槻の中にたくさんあると思います。
ここに、こんなお地蔵さんがあります・・・
どんないわれです・・・
どこの誰たちが気にしてきれいにしています・・・
こんないいことが起きています・・・
そんないろいろな細かいことでも、なんか地元の人から発信してくれたら・・・
そこから何か晴らしいものが出来るような気がします・・・ね。
私も、「マチの見え方」がこのブログでずいぶん変わりました。
また、このような砂利道はほんとなつかしいですね。それも駅前にあるのがすごいとおもっちゃいました。
そして、たくさんの自転車やバイク、そして、植栽とか、ここに住む人の姿を想像させます。三輪車はないから、子供はいないのかな??とか。。。
でも、こんな路地は別に舗装する必要もないかもしれないと思いながらも、雨降りとかだと、靴は汚れるし、玄関も汚れるし、晴れて風が強ければ、砂埃も舞ってしまうので、やはりダメなのかな?とかいろいろ考えました。
舗装されていない道路は、ある意味でいいですね。真夏の中、アスファルトの上を裸足で歩けませんが、砂利道だとそう感じませんから。
昔、少年のころ、このような路地が多く、よく「ビー玉遊び(穴を数箇所掘って順番に入れて行く遊び)」や「べったん」なんかをした思い出がよみがえってきます。
今の子供たちは、こんな遊びをするのかなー?
車が通るためには舗装されているほうが確かに便利ですが、それにより失われたものもいろいろとあるのかも?と感じています。
近所の人同士で立ち話をしたり、子供たちが一緒に遊んだり、そんな様子が浮かんできそうです。
私道なので、舗装するか否か?は私道の所有者で決めるのではないでしょうか。
利便上そうしたのか?それとも、いまの風情がいいのでそうしたか?よくわかりませんが、奥のお地蔵さんはすごく綺麗なので、この通りの人がいつもお世話をされているのかな?と思います。