高槻のええとこブログ

↑酒造と風情ある建物が描かれたのれん

富田公民館前のコミュニティ広場にて開催されていた「とくとく感謝祭」へ参加しました。
昨日の雨もあがり、とても気持ちの良いお天気でした。

にぎやかな声や音を頼りに誘われて歩いて行くと、「とくとく感謝祭」の会場に着きました。

大きな舞台が設けられ、多くの人たちが一体となり、大いに楽しく盛り上がっていました。
のれんは、多くの人々に見えるように、舞台の左右に掛けられ、なかなか素敵なものでした。


↑富田ゆかりの文化人である大宅壮一さんの顔と格言を染めあげたのれん

また、公民館の玄関の上にも大きなのれんがあり、富田生まれの文化人である「大宅壮一」さんの顔と格言が描かれていました。「男の顔は履歴書である・・・」、私（僕）の顔は歳を重ねるとどうなるのか・・・。いま三十路。

富田のまちには寺社や酒蔵があり、歴史的な趣きを感じることができます。

のれんはその趣きに調和しているなあ～と思いました。

撮　影　日　　 2011年10月16日
撮 影 場 所　　富田町五丁目(地図）
投　稿　者　　 よしお

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