2007年04月24日
マチヤ・サクラ☆
歴史が偲ばれる景観
黄砂の舞う午後、町屋を訪れる。
元は城下町の一角。
オモテから一本外れを歩くと、各戸の庭木があふれんばかり。
オモテは公的であり、庭や木を愛でるのは、ウラだった名残のよう。
たのしみにしていた、この町屋の桜もキレイに咲いている。
町屋のおばあちゃんによれば、今年は「合格(笑顔)」。
ほんと、お見事。
撮 影 日 06.4.2.
撮影場所 城北町1丁目(地図)
投 稿 者 岩崎卓宏
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m
Posted by 高槻市
at 09:36
│Comments(1)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
最近は行事として四季を感じることが少なくなりましたが、桜を見ると季節の変わり目を感じます。
桜の風景は、別れや出会いの場として誰もが記憶している場所があると思います。摂津峡の桜も良いですが、そういう想い出の場所として身近な桜風景を残していきたいものです。
この町屋の桜も、多くの人の想い出として記憶に残っているのでしょうね。