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2007年02月02日

これが歩車共存道路

街路の景観

これが歩車共存道路

車の交通量が少ないところは、車の通行部と歩行者の通行部を色分け、材質分けすることにより、下手に歩道と車道として分離するより、車はゆっくりスピードを落とし、歩行者や自転車も狭い歩道に追いやられることなく通行できるのではないでしょうか。

車がゆっくり自転車の横を通り「奥さん、子供は自転車乗り上手くなったかい?」などの会話が聞こえそうです。

撮 影 日 2003年8月11日
撮影場所 八幡町(地図)
投 稿 者 高麗

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これが歩車共存道路


タグ :市街地街路

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Posted by 高槻市  at 08:41 │Comments(5)

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この記事へのコメント
投稿者:あわむら
写真を見る限りでは、この道の色分けはうまく機能しているみたいですね。聞いた話ですが、このような色分けをしても、縁石がないのをいいことに歩道部分に違法駐車をして逆に危なくなったり、バリアフリーでなくなったりしてしまうことがあるそうです。人のマナーによっても良い景観になったり、悪い景観になったりするような気がします。
2007年02月02日 17:25
投稿者:ふじい
昔、みちには、人がいて、自転車がいて、車がいて・・・その場所では、大人も子どもも、おしゃべりしたり、遊んだりして、みんなが共存して楽しむコミュニティーの場がありました。

今では、「歩車分離」という考え方から、車を優先させ、車の必要な幅をとった残りが歩道エリアとなってしまい、いつのまにか、人はみちから追いやられてしまいました。

写真のような、限られた大きさの道の中では、みんなが分け合って利用する「歩車共存」という考え方。これからは、もっと必要になってくると思います。

「国土交通省:歩車共存事例」
http://www.mlit.go.jp/road/road/h12/sesaku02.html
2007年02月02日 17:39
投稿者:マツサカ
依然見た海外の写真では、車道の部分も歩道と同じような舗装がしてありました。

そうすることで、高麗さんがおっしゃるように、人も堂々と広い道を歩くことができるし、車も人により配慮して走るようになるそうです。

車ではなく、人を大切にしていると感じられる道は、住んでいる人にも、訪れる人にも、いい街だという印象を与えるようです。
2007年02月03日 07:14
投稿者:上ひら
(財)建築環境・省エネルギー機構というところが、【環境共生住宅】というひとつの基準をつくっているようです。

http://www.ibec.or.jp/nintei/kyousei/intro/basic_guide_5_3_3.html

そこでは、住む人が積極的にそのまちに「関わり」ながら、美しいまちなみをつくっていこうというメッセージが込められています。

そして、そのひとつの基準として、「生活感が表出する仕掛け」をつくるということが、上げられていて、家のまえの植栽などから、そこに住む人の「顔」が見えるようなまちにしよう!という項目があります。

以前の中原武さんが投稿されていた

http://takatsuki.osakazine.net/e20055.html

のような、みんなの手が加わって、大切にされている路地では、車も人に配慮してスピードも落とすのではないかと思います。
2007年02月03日 16:14
投稿者:miles
後ろに見えるおばあさん(?)、ブロック塀の上の波板の囲い、足下の植木、ベランダの洗濯物、補修された跡が残る道路・・・
全ての要素が「いかにも」という雰囲気を醸し出しています。
決して「美しい」とはいえないでしょうが、こういった普段着の景観も大切にしたいですね。
こういうのを「生きる景観」と呼ぶ人もいるそうです。
2007年02月07日 12:49
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