高槻のええとこブログ

先日、平安女学院の職員さんから「アグネス・イルミネーション」のチラシをいただきました。
１１月の後半から来年の１月１５日まで、テーマ「星月夜」と題し京都キャンパスの校舎（高槻キャンパスでないのが残念！）をイルミネーションされているそうです。ちょっと行ってみたいです（京都の夜を堪能したい・・・）

さて、点在する景観を光で繋ぐ・・・というと京都伏見の酒蔵群周辺地区を思い出します。
伏見は「伏見夢工房」というまちづくり会社が中心となり、灯篭を面的に配置することで、それぞれの施設を繋いで集客に成功しているようです。

音で繋ぐといえば・・・商店街のスピーカーからは全国どこに行っても有線放送の音楽が流れてますよね。あれはなんでなんでしょう。
余談っぽくなりますが、彦根の新たな観光スポット「四番町スクエア」では「脳にやさしい高周波の音楽」が流されています。残念ながら僕は聞き取れませんでした（笑）　http://www.4bancho.com/

ＨＰによると「人類の遺伝子のゆりかごになった熱帯雨林に多く存在する超高周波の環境音で、脳全体の活動を制御するとともに、心と体の健康維持に大きな役割を果たす基幹脳を活性化」するそうです。あやしい～！

平安女学院、今年はいつやるのですか？

平安女学院の平安のクリスマスカンタータは、今週の水曜日、12月13日にあります。

場所は、平安女学院大学高槻キャンパス体育館です。入場無料！事前予約も不要！です。

http://www.heijostyle.com/2006/12/01_82.html

この季節、全国の様々な所で、「ひかり」のイベントが開催されていますね。京都、神戸、そして高槻で。
イベントでは、「ひかり」の魅力に誘われて、多くの人が参加しています。

平成１８年１２月１６日（土）に、「キャンドルナイトinたかつき２００６冬」が開催されます。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/kankyo/kankyo07.html#candle06w

キャンドルナイトは、多くの人の協力がないと続けることは大変かもしれませんが、いつまでも続けていきたいイベントですね。毎年恒例の神戸のルミナリエも今年で１２回目。阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託し阪神大震災の慰霊で始めたものが、いつの間にか冬の神戸の風物詩になりました。キャンドルナイトも、何年も続けて、「高槻の冬の風物詩」みたいになるといいですね。

神戸ルミナリエ　http://www.kobe-luminarie.jp/

先日、早稲田大学の学生から電話があり、高槻市の景観について、「夜の景観」を検討されていますかとのこと。突然のことで、高槻市はまだ夜の景観について検討していませんと答ました。
いろいろなところでイベントなどが行われてくれば高槻市の「夜の景観３０選」発行も可能かもしれませんね。