2008年11月14日
摂津峡の桜紅葉
農地里山の景観
最高のお天気の晩秋の摂津峡。春、お花見をした桜たちも、今は、美しく紅葉していて、ひっそりと冬支度をしているようでした。
桜のトンネルだったところには、もう、葉がたくさん落ちていました。また、あずまやでは、笛の練習をされている方がいて、心地よい音色にうっとりでした。
撮 影 日 2009年11月12日
撮影 場所 塚脇5丁目(摂津峡)(地図)
投 稿 者 ゆかり
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Posted by 高槻市
at 08:19
│Comments(2)
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春の桜花爛漫、夏には溢れる葉っぱに太陽をいっぱい受け栄養を蓄え、秋に葉を落とし根の肥やしにする。
そんな循環で命を繋いでいるんですねぇ。
仏教の世界では、悟りを開いていくに従い、虚飾を捨てていくとか。菩薩はまだ少し飾っていますが、如来は布切れ一枚まとっているだけ。
落葉樹の冬はシンプル。葉は一つもない枯木立。裸の姿で寒風に耐えています。威厳のある美しいさです。
今、その支度が進行中ですね。
桜公園の枯木立も紹介してくださいね。
せいろうさん、桜公園も桜はかなり枯木立が目立ってきました。わたしの家もストーブをだしたり冬支度すすんでいます。