2008年10月16日
乙女文楽
歴史が偲ばれる景観
人形浄瑠璃を始めて拝見して感動しました。
京都から見に行ってよかったと思いました。
撮 影 日 2008年10月12日
撮影 場所 野見町(野見神社)(地図)
投 稿 者 桔梗
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Posted by 高槻市
at 01:19
│Comments(7)
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野見神社秋祭り宵宮ーその4【「撮っておき高槻」】at 2008年10月16日 20:45
この記事へのコメント
投稿者:kiko
桔梗さんは、京都から来られたんですか?遠くから来られていたんですね~
私も「乙女文楽」は初めてでしたが
文楽人形を女性一人で表現しているのは
スゴイと思いました。
きれいにお写真を撮られているので
人形の頭を動かす“耳紐”がよく分かりますね~
2008年10月16日 02:02
投稿者:SHU
耳紐だったんですね。人形が首を振る場面で人形使いの人も同じように首を振っていました。その理由がわかりました。
2008年10月16日 09:12
投稿者:上ひら
乙女文楽、初めて知りました。桔梗さんありがとうございました。私は出身が明石なので、淡路島の人形浄瑠璃だけちょっと知っていますが、女性もいなかった気がしますし(?)、人形を、三人くらいの黒子の方が、足と両手を受け持ってらしたと記憶しています。
kikoさんがおっしゃっているように、一人三役を女性がお一人で表現されているのはすごいですね。
また、淡路島では、黒い頭巾みたいなものをかぶって、黒子の方の表情は見えなかったですが、この写真では、人形を動かされている方の表情が「すごーい」です。
人形と一体になって、細やかな感情まで移入されているのがすごく分かります。
2008年10月16日 09:17
投稿者:せいろう
「乙女文楽」なるものがあるとは知りませんでした。5キロもの人形を一人で、それも女性が操るのは大変な力仕事だと思います。
文楽ですので、三味線と太夫がいりますが、それも女性でしょうか?
男性のいわゆる「文楽」は観たことがあります。三味線、太夫の語り、人形遣いの三位一体の舞台に、いつのまにか引きずり込まれたものでした。
乙女文楽、是非一度観たいです。
2008年10月16日 11:12
投稿者:桔梗
早速にコメントをくださってありがとうございます。(^^ゞKikoさん、先日はお疲れ様でした。<(_ _)>
何も知らず何も分からず観に行きました。高槻は、よい催しがあるのですね。また来年も行きたいなと思いましたよ。
SHUさん、耳紐って言うんですね。何だろうと理解するのに時間がかかりました。
それより操られている女性の表情に見入っていました。
上ひらさん、遠い昔、淡路島の人形浄瑠璃を観た記憶があります。必死に思い出していますが、どんなのだったか・・・?(笑)黒子と言うんですか?男性の方がされていますよね。この年になって初めて知ることも多いです。(笑)
せいろうさん、私は何が始まるのか全く分かりませんでした。舞台裏から聴こえてくるのは女性の声でしたね。三味線はどうだったか・・・?頼りないことですみません。<(_ _)>
人形は立派なのもでしたね。5キロもあるのですか。重いのですね。(^^;
2008年10月16日 18:29
投稿者:Sera
桔梗さん、シャッターチャンスバッチリですね!舞台裏から聴こえて来たのはテープではなかったですか?
本当の三味線ではなかったように思いました。
語りはとても迫力がありましたね。
帰り道で思わず「ととさんのなは~~~」とマネしてみたくなりました。
高槻は何でも無料で太っ腹なのにはビックリします!
2008年10月16日 20:36
投稿者:桔梗
Seraさん、高槻はええとこですね~ 無料の催しがあって。太っ腹なのはお金持ちが多いのと違いますか。(^-^)
こういう文化的なものに触れられて光栄でした。またお誘いくださいね。
2008年10月17日 10:05
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