2008年08月27日
ざわわ~ざわわ~ざわわ~
農地里山の景観
稲が大きく育ってきました。青々として涼しそうです。風が青田を渡ってくるととても気持ちが良いです。
撮 影 日 2008年8月12日
撮影 場所 真上町(地図)
投 稿 者 Sera
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Posted by 高槻市
at 08:05
│Comments(10)
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昔話として聞く「日本の夏」が垣間見えました。
この「ざわわ~ざわわ~ざわわ~」の「さとうきび畑」の歌。制作されたのは1967年、そして、森山良子さんがレコーディングされたのは、1969年らしいです。
なんと、オリジナルバージョンは、「ざわわ」の66回連発らしいです。
1967年といえば、沖縄返還に関する日米共同声明が発表さた年ですね。
作詞・作曲の「寺島尚彦」氏は、1972年に日本に復帰する前の沖縄を訪れて、「ざわわ」と繰り返される風の音を考えたという。
この作品の「ざわわ」は、沖縄戦で戦死した人々が眠る、さとうきび畑に流れる風の音。
いろんな景色もそして、「ざわわ」の音も、きろんな経験・体験でそれぞれ、感じ方が違うのも興味深いです。みんなが、このざわわに何を感じられるのか興味があります。
すごいいい写真ありがとうございました。(市街地にこういった光景があるのが高槻の「ウリ」ですよね)
(参考)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%8D%E3%81%B3%E7%95%91
私も大好きなんですよ、特にそばを通ると涼しい風が吹いて何ともいえず気持ち良いのです。
「日本の夏」ですね。近くて体感できてうれしいです。
上平さん、「ざわわ~」が66回ですか?!良い歌は「ざわわ~」だけで心に響くのですね。多くの言葉はなくても 「ざわわ~ざわわ~ざわわ~~~~」
戦争を体験していませんが 「ざわわ~ざわわ~ざわわ~~~~」
いつもでもこの景色を残してほしい 「ざわわ~ざわわ~ざわわ~~~~」
いろいろ教えていただいてありがとうございました。
時代の違いですね。だいぶ過ごしやすくなりました秋は好きです。
学生の頃、さとうきび畑を聞いて沖縄まで飛んでいったことがあります。
いつまでもこんな景色を見れたらいいなと思いますが、朝食は時間が無いのでパンを選ぶことが多い毎日です。
お米は、その字の通り八十八の手間が掛かるといいますが、景色も八十八変化するかも知れませんね。
田起こし 代掻き 鏡田 早苗 田植え 活着 分蘖(ぶんけつ) 幼穂形成 穂孕み 出穂 穂揃い 開花 乳熟 黄熟 傾穂 登熟 成熟 刈取 稲株 降霜 冬眠
いつ見ても癒されます。
seraさん、真上の稲田の移ろい写真、楽しみにしています。
緑でも黄緑、緑、濃い緑とよく見ると1色では表せないこの風景がなんともいえない懐かしさがあるのかもしれません。
黄金色に光る稲穂もまた楽しみですね。
中川さん、ここで彼岸花を見たことありませんが、コスモスが咲いてかわいいです。
美味しいお米なのでしょうねヾ(@⌒¬⌒@)ノ
Pumpkinさん、「稲穂の出る頃田んぼの近くを歩きますと、何かしら香ばしい匂いをかいで」本当に青田の時も稲穂の時も独特の香りの風が吹いてきます。その香りが私も大好きです。
ひらっぺさん、私も朝食はパンなのですが、ご飯も大好きで夕食の最後にはお茶漬けをしてしまいますσ(^_^;)アセアセ...、沖縄のざわわ~は本物ですね!
せいろうさん、お米作りは八十八もの手間がかかるのですね。
「真上の稲田の移ろい写真」を早速今日も撮って来ました。また投稿しますね。
「黄金に光る稲穂」を撮るのが夢なのですが、なかなか上手に撮れません(T_T)
でも今年も挑戦してみます。
「黄金に光る稲穂」を撮るのが夢なのですが、なかなか上手に撮れません(T_T)
でも今年も挑戦してみます。 ありがとうございました。