テッセンの花を高槻城に返り咲きさせませんか?
かつて江戸時代の高槻城内や城下に咲きほこっていたという鉄線の花。
高槻藩主だった永井氏の副紋にもなっている花です。
城の姿が見られなくなっても、鉄線の花は市内のいくつかの場所で、
さりげなく伝えられ咲き続けています。
近く整えられる城跡の新たな堀端や城跡内に、この鉄線の花を咲かせてはいかがでしょうか。
明治維新後に城が消えて花も消えて、およそ150年ぶりに返り咲き。
今も高槻城ゆかりの鉄線を大切に守っていらっしゃるみなさんに、
花を少しづつお持ちよりいただき、再び高槻城に咲かせることができないでしょうか。
市民と行政が協力して花を咲かせ、守り続けることが、
この高槻のまちなら、きっとできると思います。
たとえば、高槻城テッセン倶楽部みたいな市民活動などはじめてみませんか?
撮 影 日 2017年1月6日、5月15日
撮 影 場 所 高槻市野見町及び野見神社(永井神社)(
地図)
投 稿 者 ダレカテッセン
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