神南備の森
「かんなび」とは「神の宿る森」という意味があります。昔、この辺りには山陽道の官駅があり、西国へ向かう人がここで旅の安全を祈願したそうです。
明治時代の東海道線の工事で森は失われてしまいましたが、数年前に
かんなび公園の整備とあわせて、JRの線路沿いに木が植えられました。まだ植えて間もないので今は小さいですが、何年か後には、立派な森を見ることができるでしょう。
●散策部会 遺跡散策資料
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神南備の森跡
撮 影 日 平成19年1月15日
撮影場所 神内2丁目(
地図)
投 稿 者
文化財スタッフの会 散策部会
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