2007年04月30日
桜越しの駅前ビル
市街地の景観
摂津峡公園さくら広場からは、意外と近くにJR高槻駅前のビルが見えます。
さくらの季節には、さくら越に高槻市街地を見ることが出来、変わった雰囲気が楽しめます。
撮 影 日 07.4.5
撮影場所 原(摂津峡公園)(地図)
投 稿 者 見城好豊
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Posted by 高槻市
at 09:12
│Comments(2)
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「桜」はそれだけ街にブランドを与えることが可能な樹木ですね。高級住宅イメージの夙川なんかでも、すぐに川べりの桜並木がイメージされます。
見城さんのこの写真は、都会と田舎が近接する(とかいなか?)の高槻の特性と魅力をよく現していますね。
いつでも身近なところに山の自然がある、というのが高槻の大きな魅力だと思います。
この摂津峡は、昭和13年に府の名勝に指定されています。昭和13年といえば、前年に盧溝橋事件があって、日本も戦争にまっしぐらの時代。
そんな時代から、この摂津峡は、高槻の街の発展をみているのですね。