ガードレールより効果ありそう

高槻市

2007年03月26日 09:04



よく街中で見かけるのは、車が歩道に飛び込んだり、歩行者が横断しないように設置してある、ガードレールや鉄やアルミ製の防護柵など。

最近では国道など交通量の多いところで民家が張り付いている箇所には低騒音遮音壁という茶色や灰色アルミ製等の1m程度の壁が・・・・・。

確かに安全性を重視すると「強度」が必要なのでしょうが、気分的に「当てたくないな」、「守りたいな」と写真のような塀や植樹帯は、景観にも配慮するとともに、そのようなドライバーの心理的効果ってあるのではないでしょうか。

細い道で中央の白いラインを無くしたら車の運転手がスピードを出さなくなり事故が減った事例や、欧州では当たり前になっていますが自転車が歩道ではなくて車道を通行するようになり、自転車利用マナーの向上や自転車事故削減の効果が現われたなど、人間の心理や行動特性を上手く活用したいですね。

撮 影 日 07/3/3
撮影場所 八幡町(地図)
投 稿 者 高麗

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