凧揚げ大会
お正月、恒例の行事として淀の原・東上牧自治会の共催で行なう「凧揚げ大会」。河川敷広場には、テントが張られ、ぜんざい150食が子どもたちを暖めた。
昭和40年代前半、この地は開発され住宅地となった。自治会ができ、子どもたちの未来を育むため、自主的に淀川河川敷広場の整備を行った。慣れぬ手に鋤や鍬を持ち、幾年もかけて草を刈り、雑木を抜き、土を入れた。
河川敷は、国土交通省の管理下にあり、自由使用といえども様々な制限がある。ただ、過去の経緯もあり、温かく見守っていただいている。
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平日はグランドゴルフ、学校のブラスバンドの練習や、陸上部のトレーニングなど、休日には少年野球の練習にと、精一杯使っている。
あまり見かけなくなった「子どもたちの遊び」。地域は、今、子どもたちのために何ができるか真剣にならなくてはいけない。今後も勿論、手入れを欠かさないつもりである。
撮 影 日 平成19年1月8日
撮影場所 淀の原町(東上牧を、東に堤防を下りたところ)(
地図)
投 稿 者 中原武(写真は、東上牧阪急住宅自治会記録係提供)
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