2007年10月09日
西之川原の風景
農地里山の景観
「歩いて芥川 再発見」グループで、塚脇橋・西之川原から芥川大橋までフィールドワーク。
・・・自転車でツーリング景観再発見を実施・・・
西之川原を左下った所に旧民家らしきと田んぼとの景観がマッチ、増して人との3点風景は、高槻ええとこの景観の一つかも。
撮 影 日 2007年9月15日
撮影場所 西之川原1丁目(地図)
投 稿 者 竹内一朗
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Posted by 高槻市
at 09:04
│Comments(4)
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青稲穂実り眼前一杯 2006年9月2日、高槻にて
青稲穂【nakaQ写真俳句Blog】at 2007年10月09日 23:18
大阪高槻市、摂津峡に向かう途中の南平台は、
街中から車で数十分の所だが、美しい田園風景が広がっており、
都会のオアシス的場所。
見上げるとなんだか空の色も濃い気がする。...
隠れ家レストラン グラッツェミッレ【大阪高槻市】【京都関西グルメ本】at 2007年10月10日 14:03
この記事へのコメント
投稿者:子はカスガイ
写真の場所は、こないだの彼岸花が咲いている写真のところから、近い距離にありますね。このあたりも稲刈りがこの連休を利用して多くの家が行われました。
写真には写っていませんが、名月に供えるすすきを見かけなくなりましたね。昔は、たくさんあったと思うのですが。
2007年10月09日 16:43
投稿者:京都関西グルメ本
TBありがとうございました。高槻は自然もいっぱいで、素敵なところですよね。
京都からも近いので、
もっと高槻の美味を紹介していきたいと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
2007年10月10日 14:04
投稿者:タナカジロウ
「黄金の海をわかつ彼岸花」の記事のところとほとんど同じ位置ですね。
これはまだ、暑い日のころでしたが、西之川原周辺の瓦屋根や蔵などの町家や農地と風景に溶け込む人のマッチングがノスタルジックでいいと思います。
こういう風景は他ではほとんどみられないですもんね。
ほんとに残していってほしいですね。
塚脇橋から南の芥川を下りましたが、西之川原周辺の景観が一番特徴的で印象に残りましたね。
文化的な景観の共通項として(京都大学大学院文学研究科教授によると)
「そこに人々がすんでいて生活をしている場所」とのこと
この地区の皆さんも、現在の生活観もあり、生きる力も見えるような気がします。
追伸:
特に竹内さんの写真って、専門的で素敵ですよね。
先日の松愛会の展示会では、水玉に映る花が素敵でしたよ。
2007年10月10日 14:33
投稿者:マツサカ
子はカスガイさんが言われるように、最近はススキがあまり見られなくなっているようです。かつては農家で茅葺(かやぶき)屋根の材料に用いたり、家畜の餌として利用することが多かったので、集落の近くに定期的に刈り入れをするススキ草原があり、これを茅場(かやば)と呼んでいました。
現在では、そのような利用がされないので、その多くは放置されて遷移が進んで雑木林となってしまい、ススキ草原に生育していた植物には、かつて普通種だったが、現在は稀少になっているものがあるそうです。
2007年10月11日 15:39
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