高槻のええとこブログ

行ったことがないのでぜひ通ってみたいと思います。
しょうぶ園内の八重桜ならお花見を逃した方にも５月上旬くらまで楽しんでいただけるかもしれませんね。

桜の写真が続いてますね。
新川の桜、八町松原の桜、摂津峡の桜、町屋の桜、安満山の桜。
高槻市内にこんなに桜の綺麗なところがあるとは知りませんでした。
山の景観にも、川の景観にも、町の景観にも桜の姿があって、どれもこの季節だから見られるいい景観だなと思います。

うささんがおっしゃるように、八重桜は咲き始めが2週間ほど遅くて、そろそろ桜も終わったかなという頃に咲き始めるみたいですね。

また、ソメイヨシノに比べて開花期間が長いため、小学校の校庭などでは、八重桜を混植することが多いそうです。桜の開花を長く見られるように工夫されているのでしょうね。

ちなみに「桜の通り抜け」で有名な大阪市造幣局の桜は８割が八重桜で、通り抜けも八重桜の開花時期に行うことが多いようです。（毎年４月中旬）

人は生まれる場所は選べませんが、人生を終える場所は（ある程度は）選べるし、その後の永眠の場所を選ぶことはできます。人生の終焉をどこで迎えるか、考えながら風景を見るというのも面白いかもしれませんね。

高槻の菖蒲園に以前行きましたが
こんなにたくさん綺麗な場所が
あるなんて来年はぜひ行きたいものです。
お花大好き人間にはたまりません。

私もこの山には、何回か登ったことがあります。

桜の名所としても春はとても賑わっていますが、安満宮山古墳がある所は、高槻の中心が一望できて、とても気に入っています。

今も昔もかわらず、この山はお墓として存在している所がすごいですね。

その古墳からは、青銅鏡や鉄刀・鉄斧などの貴重な遺物が出土していて、日本出土の銅鏡では、最古の年号の入った鏡らしいですよ。

「安満宮山古墳（あま　みややま　こふん）」
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi/daiou/10.html