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2006年10月17日

ワークショップ参加者の声

景観ワークショップ


景観ワークショップでは、参加者の方々から、様々な気付きを報告いただきました。

毎回ふりかえりシートを参加者に書いていただきましたが、今日はその中で、いくつかの内容をご報告いたします。(市ホームページには、まもなく、みなさんの声もアップさせていただきますので、是非ご覧ください)

○高槻に長年、住んでいても知らない風景が多いことが改めて知らされました。新しい発見、気づきを求めてさらに高槻を歩いてみたい。

○大学生から高齢者の方、様々な地域の方、立場の方が集まって、ひとつのテーマで話し合うことは大変有意義である。

○皆さんの少しの心がけで美しい高槻が生まれると思った。これからもつなげていきたいです。

○グループの発見も含めて、私の知らなかった良い景観を知ることが出来、大変良かった。また、仲間も出来、大変有意義であった。

○回数が少し足りなかった。

○緑をもっと増やしたいと思っている人がたくさんいることが分かりました。一番印象に残ったのが「景観が良い所は人の手が加わっている」ということです。自然を守ることと人間が生活していくことは反対のことのように感じていたのですが、「自然と人の関わり」は大切なことなのだと思いました。

○久先生が言うように、私達が普段の生活を続けていても何も変わらないので、何か自分ができることから始めるというのが大切なのだと改めて感じました。あまり私は高槻のことを知らなかったので、まず知ることから始めようとと思いました。このワークショップに出て、いろんな高槻を発見できて良かったです。

○各グループの提言を聞いて感じたことは、景観は「人がかかわり守っていくこと」が大切だということを感じました。自分の足で歩くことで発見できました。お世話になりました。

○ワークショップというものに初めて参加し、楽しくディスカッションできたと思います。また、何らかの形で協力できればと思います。

○本当に長い期間をかけて高槻について考える機会をもらうことができて良かったと思います。大学に通うだけでは知る事がない発見がたくさんあって、フィールドワークはとても楽しかったです。グループの地元の方とおしゃべりしながら歩くと、住んではいなくても自分がその地域になじんできた気がしました。

○どのグループも最終的にまとまり結果がそれぞれ出ていて、発表を聞いていて楽しかったです。また機会があれば参加したいなと思います。

○高槻市が元気になるよう、地域が活力ある街に皆が協力しあってやりたいナ。

○第1回、第2回の時点では単に「自然を守って欲しい」のような受身的な態度であったように思いますが、今回で自分から動く能動的な態度が必要だと思いました。また、普段、見ている風景でも手入れされた公園には手入れしてくれている人がいるんだということをしっかり考え、感謝しなければいけないと改めて感じました。

ほんの一部ですが、ご紹介させていただきました。

また、他にも「時間を守ってほしい」など問題点や、「しっかりこの議論を生かしてください」という期待もいただいています。このブログでも、また改めて報告させていただきます。

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Posted by 高槻市  at 18:18Comments(0)TrackBack(0)

2006年10月16日

ミナミ自然発見隊の提言

景観ワークショップ



ミナミ自然発見隊では、高槻市南部の三箇牧地区に広がる、コスモスロードやレンゲ畑など、都市近郊の貴重な田園風景について、考えてみました。

○景観マップ
 

  

○提言


『ちょっと寄り道しませんか?-来て見て皆見(ミナミ) ぃ!』
ミナミには季節感を感じられるような風景が多くあります。ちょっと寄り道しながらミナミの自然を発見しませんか?

○意識して歩きましょう
意識して歩くことで小さな隠れた良いところがたくさん見えてきます。ミナミには、幹線道路からチョット路地に入れば、コスモスやレンゲなど地元の人たちが丹精込めて育てているすばらしい景観があります。また、人の生活がにじみ出ているところもあります。

○身近なところで自慢できるものが見つかりますよ
意識して歩くことで気づかなかった良いところが発見でき、「自慢できるものがこんなにあるのか」と再確認できるはずです。ミナミには、歴史資源やお寺、玉川の里などあまり知られていませんが、みんなに自慢できるすばらしいものがあります。

○風景の背後にあるものが見えてくるかも?
「良いところ、自慢できるもの」を発見することで、その風景がどのように「育てられ、守られているか」といったものが見えてくるはずです。ミナミは、地域の人がみんなでまちづくりに取り組んでいて、「農地はみんなのもの」という、相手を大切にする心にあふれている地域です。

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2006年10月16日

マルチーズグループの提言

景観ワークショップ



マルチーズグループでは、自分の身近な生活環境の中から景観を考えることをテーマに、自分たちができる、地域の清掃や緑化活動、公園の管理などの日常生活に関連した身近な景観をまちづくりや人とのつながりも含めて、「マルチ」に考えました。

○景観マップ             ○提言
 

○提言その1 『“知ること”で見方が変わる!』
今回のワークショップやフィールドワークを通じて、普段目にしない街中にいろんな良いところがあることを知り、街の見方が変わりました。(人生も変わりました!)
特に、身近な緑や水路などを「手入れ」している人がたくさんいることを知り、その人への「感謝」の気持ちや、公園の掃除を始めるなど、自分でやれることから何かを始めようという気持ちが芽生えたメンバーもいました。

○提言その2 『身近な環境への“関わり”』
良い風景・景観はほったらかしでは出来ません。いろんな取り組み・活動という「手入れ」が街の風景を生み出しています。自分も含めた多くの人たちが関わっている景観こそが、安心感があって、景観としても優れているのではないでしょうか?
そのためにも自らが動いて、自分の身近な環境に対して関わりを持ちましょう。(景観の生産者になりませんか?)

○提言その3『人から人へ地域への“拡がり”』
街なかには改善すべきことがたくさんあります。一人の活動から、人と人とのつながりや地域とのつながりを大切にしながら、活動を拡げていきましょう。みんなで良い景観を育てていくことで、みんなとつながれば「楽しく」なります。

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2006年10月16日

芥川いやされ隊の提言

景観ワークショップ



芥川いやされ隊では、芥川と里山の景観を、西之川原から原までを対象に検討し、緑豊かな河川空間や、日本人の原風景である里山の景観が人にいやしをもたらすことについて、考えました。

○景観マップ
 

○提言


『ほったらかしが“自然” じゃない!』
『里山はタダちゃうで』
~ 住んでいる人・訪れる人がお互いの想いをわかりあう~

○芥川や里山の風景はいろんな人が関わることで良いものが出来ています。地域の人々が自分たちのムラを愛することが、景観を守る活動、良い景観に繋がっていくのです。

○住民がいかに良い景観を守り・育てる活動に取り組んでいるかを、外部の人が知ることができる機会を設けることが重要です。

○また、外部からの声(訪れる人)により暮らしている場所の風景がいかに素晴らしいものかを住民が気づくこともあります。外から内に声が届くような仕組みも重要です。

○住民の人々が何を求めているのかを理解した上で、良い景観とは何かを考えるという視点も重要です。

○次の世代にバトンを渡すような「持続性のある活動」に繋がる仕組みが必要です。

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2006年10月16日

かわせみグループの提言

景観ワークショップ



かわせみでは、「芥川を楽しむ」ことをテーマに、芥川周辺に着目した自然が織り成す景観について考えました。

○景観マップ
 

○提言


『芥川の自然を楽しむ』
『摂津峡から淀川までつながった遊歩道』
『芥川沿いの緑化、並木』

○開放感をあじわう
芥川の流れや緑、動植物、広い河川空間などに触れ、身を置くことから開放感をあじわうことができます。

○憩、ゆとり、ストレス解消
開放感をあじわうことで、憩いやゆとりの気持ち、都市生活の閉塞感やストレスから開放されます。
そういったニーズに対応するため、芥川を安全にゆっくり散策できるような整備が必要です。芥川沿いにはよい所がたくさんありますが、安全にかつ繋がった遊歩道がほしいし、芥川沿いの緑化などにも配慮した河川空間のあり方が必要です。

○市民のシンボルとして自然を残す
芥川の良さは豊かな自然に触れることができるということであり、その前提でもある自然を守るということを十分に意識しましょう。

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2006年10月16日

街道組の提言

景観ワークショップ



街道組では、街道を歩いて街道の景観ポイントを探すことをテーマに、西国街道や歴史あふれる街並み、街路の街並みについて考えてきました。

○景観マップ
 

○提言


 

『美しく愛されているまちを目指して!』
~古いものと新しいまちなみをつなぐ10 の提言~
まちなかには古くて良いもの、新しくて良いものがたくさん点在しています。それら「点在」している良いものをつなぐということを意識した10の提言です。

1 景観核(シンボル)づくり・・・高槻のシンボルを明確にしよう!
2 景観拠点(ポイント)づくり・・・点在しているポイントの発掘をしよう!
3 景観軸づくり・・・芥川沿いや街道沿いなど景観の軸づくりを意識しよう!
4 景観ネットワーク形成・・・街路景観、河川の景観、水路の景観などを上手くつなごう!
5 ポイントをつなぐイベント・・・人やイベントを介した“つなぐ”工夫・取り組みを!
6 メディアの活用・・・メディアを使って高槻内外に高槻の良いところをPRしよう!
7 笑顔がまちの顔・・・互いに笑って挨拶できるような街を目指そう!
8 街路(沿道)空間・・・自分の家の前など身近な空間に対する自らの取り組みを心がけよう!
9 景観+エコ バス・・・市内を循環する市バスを活用した取り組みを考えよう!
10 残っているものの力を信じて守る、伝える

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2006年10月16日

オアシスキャラバン隊の提言

景観ワークショップ



街中オアシスキャラバンでは、八丁松原周辺の中心市街地に近接した豊かな自然と、開発の調和について検討しました。

○景観マップ                            ○提言
 

街中は高層建物がどんどん建っていくのが当たり前。でも、そうした中に・・・
『街中に緑・花・水あふれる空間づくりをしていこう!』
~駅前から緑と歴史をつなぐ散策路が広がる街へ~

都市景観の向上と共に、市民の郷土への誇りの醸成、観光産業の振興、都市イメージの向上を図ろう。

1 緑・花・水
・駅前にシンボルツリーのけやきを植える
・街路樹・植栽の植え方のコーディネート、維持管理の徹底(松並木)
・京大農場を中心とした緑あふれる空間、建物を活かす(市民開放や農業公園利用など)

2 安満遺跡
・安満遺跡周辺を歴史公園として、子供たちに古代からの歴史を伝える場所とする

3 駅前から広がる散策路
・ワークショップで発見された高槻のすばらしい景観地を市内外の人にもっと知ってもらうために、駅前から各景観地をつなぐ散策路を整備し、市内外に情報を発信しよう
(散策路には、緑や水、舗装や休憩所、案内板も充実、市街地の近くで自然にも歴史にも触れてもらえるような高槻にしたい!)

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